夕食にネギを使おうと下ごしらえしていたら、見ていた夫に「洗わないの?」と声をかけられました。
えっ?きれいなのに、洗う必要ある!?
見た目には土なども付いていませんし、今まで洗わずに使ってきましたが、本当は洗わなければならないのでしょうか。
何か危険があったらどうしようと怖くなってきましたので、調べることにしました。
- スーパーのネギや薬味のネギは洗う必要があるのか
- 洗わずに食べる危険性とは
- 正しい洗い方とは
- 下ごしらえや切り方など動画でもご紹介
- ネギを長持ちさせる正しい保存方法とは
一本丸々のネギだけでなく、薬味用にカットされた小ネギや刻みネギも洗うのかどうかわからなかったので調べました。
また、昔母が長ネギの皮を一枚むいていたことを思い出し、「私の下ごしらえの方法は根本から間違っていたのかもしれない」と不安になってきました。
正しい洗い方だけでなく、この際切り方についても勉強し直しましたので、あわせてご紹介しますね。
ネギ全般について解説していきますが、まずは一番気になっている「洗うのかどうか」からまいりましょう♪
目次
ネギは洗う必要があるのか?スーパー販売品から薬味用の刻みネギまで解説
私はネギを洗うのかどうかわからなかったのですが、もしかしてそんな悩みを抱いているのは私だけなのでは…と、ちょっぴり心細く感じました。
でもTwitterを覗いてみると、同じように悩んでいる方がいらっしゃいました!
↓ ↓
はっはー! みんな! ドキドキクッキングの時間だぜー!
まずはみんなに質問だ!
…ネギって洗うのか?
まあいい、また来週!
— や、変な話ぃ~ (@fox_lica) November 20, 2014
ああ、よかった!洗うか洗わないかで悩んでいるのは私だけじゃなかった!
ネギは土の中で育つ野菜なので、収穫した時はこちらの方の写真にあるように、土がたくさんついた状態なはずです。
↓ ↓
おはようございます。
昨日の出来事、おやつにねぎ焼きをやろうと言うことで、朝一ネギ収穫!根っこは植えた。
あ、今日のおやつは白玉おしるこ〜、ま、いいか!
ご入居者様にはダブルで食べてもらう。合うかいな?
皆さん、何も言わず「美味しい」の一言!職員の口には入らず
(〜 ̄▽ ̄)〜 pic.twitter.com/OhDV9XRPE8— 家庭菜園に挑戦 (@yasaimorimo) January 11, 2020
土付きのネギも時々見かけますが、基本的にスーパーなどで売られているネギは、きれいな状態です。
それなら、店頭に並ぶ前に洗われているように思うのです。
洗浄ではないですが、こちらの動画では、長ネギを収穫後、出荷までの間に外側の皮がむかれている様子が紹介されています。
↓ ↓
土だらけの長ネギが白くピカピカになって現れる、なかなか気持ちの良い動画ですね。
これを見ると、汚れた部分は落とされているのだから、やっぱり洗う必要はないのでは…?と思ってしまいます。
ところが、もう少し調べてみると、やっぱり洗うべきかもしれない…と感じてきました。
私が洗ったほうが良いと感じるようになった理由を次でご説明しますね。
ネギを洗ったほうが良い理由
市販されているネギは、一皮むかれてきれいに見えますよね。
でも、きれいに見えるからと言って洗わなくて良いというわけではありません。
その理由は次の通りです。
- 汚れがすべて取り除かれているとは限らない
- 店頭に並ぶ前後で多くの人の手に触れている
- 農薬が付着している可能性がある
- 土壌の微生物や菌が付着している可能性がある
生産者や販売する店舗によって様々かもしれませんが、店頭に並ぶまでにネギが洗浄や消毒されているかどうかはわかりません。
となれば、土や汚れが完全に取り除かれているかどうかもわからないですね。
それに、店頭に並んでいるネギは多くの人の手に触れています。
私自身も商品を吟味するために、いくつも手に取って見比べるので、よくわかります。
つまり、後から汚れやウイルスが付着する可能性もあるというわけですね!
さらに、栽培時に農薬が使われている場合もあります。
ネギなどの野菜に限らず日本で流通している食品に関しては、農薬による健康被害がないように食品衛生法で残留農薬基準が設定されていますし、検査も行われています。
農薬を使って栽培されていても、店頭に並ぶ野菜に残っているのはほんの微量だろうと考えられますが、体に入る量はとにかく少ないほうが良いものですよね。
調理の際には、土の外に出ている青い部分なのか埋まっている白い部分なのかは関係なく、洗ったほうが良いでしょう。
また土の中で栽培される野菜には、農薬以外にも特に注意して頂きたいことがあります!
それは、土の中の菌や微生物についてです。
土壌栽培野菜の危険性について
ネギに限らず、土の中で成長する根菜類や土に根を張っている葉物野菜など、土壌で栽培している野菜には土の中の菌や微生物が付着している可能性があります。
その菌や微生物が原因となって、食中毒を発症する恐れもあるのです!
土壌には多くの種類の菌類が生息していますが、食中毒の原因となり得る主なものと、その危険性を次にまとめますね。
菌・微生物の種類 | 危険性・症状例 |
サルモネラ菌 | ・嘔吐、腹痛、下痢など ・小児や高齢者は重症化する可能性がある |
リステリア菌 | ・悪寒、発熱、筋肉痛などインフルエンザに似た症状 ・腹痛、下痢、嘔吐 ・健康な人の場合、症状が現れないことも多い ・高齢者や妊婦は注意が必要 ・妊婦が感染すると胎児に悪影響を及ぼす可能性がある |
セレウス菌 | ・腹痛、下痢、吐き気、嘔吐など |
カンピロバクター | ・潜伏期間が2~5日とやや長め ・腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、発熱、倦怠感など |
腸管出血性大腸菌 (O157など) |
・激しい腹痛をともなう下痢の後、血便 ・感染者の6%前後が重症化し、死に至る場合もある |
食中毒と聞くと、なんとなく肉や魚を思い浮かべてしまいますが、そうとは限りません。
実際に生野菜に付着したこれらの菌や微生物による食中毒も発生しています。
特に通常より免疫力が低下している妊婦がリステリア菌に感染すると、胎児の流産や死亡の原因となるなど大きなリスクを伴うので、注意が必要です。
ネギやその他の野菜がきれいに見えても、目に見えない菌や微生物は付着しているかもしれません!
リスクをなるべく少なくするためには、野菜はしっかり水洗いするほうが良さそうですね♪
パックの刻みねぎは洗う必要がある?
鍋などに入れる場合は、一本丸々のネギを大きくカットして使いますが、薬味として料理に少し使いたい時には、カットネギも便利ですよね。
↓カットネギ
小ネギを少しだけ欲しいな…なんて時にもちょうど良いのですが、カットしてパック詰めされているネギは、洗われているのでしょうか?
はっきりした情報が見当たらなかったので、業務用のカットネギ・きざみネギの製造販売を行っている「ねぎっこ市場」に問い合わせてみました!
ねぎっこ市場への問い合わせと回答内容
貴社で扱っておられるネギは、カット前に洗浄されているのでしょうか?
もしくはカット後に洗浄されているのでしょうか?
弊社で取り扱いをしてますカットネギはカット前に洗浄しカット後にもう一度洗浄しております。
カットの前後で洗浄されているそうです!安心感を感じられる回答をいただけて、嬉しくなりますね♪
もちろん製造元や販売元によって、どのような製法がとられているのかは異なると思います。
でも、このようなケースもあるとわかりましたので、ご紹介させていただきました!参考になれば幸いです。
土付きに限らず、きれいに見えるネギでも洗ったほうが良いとわかりました。
それでは、どのようにして洗うのでしょうか?
切ってから洗うのか、切る前に洗うのかなど、詳しい洗い方を次の章でご紹介しますね♪
ネギの正しい洗い方!栄養素を逃さない方法と洗うべき場所
土付きや泥付きのものに限らず、きれいに見えても洗ったほうが良いネギですが、どのように洗うのでしょうか?
洗い方や下処理のポイントは次の通りです。
- 切る前に洗う
- 白い部分も青い部分も全体を洗う
- 青い部分の境目には土が残りやすいのでしっかり洗う
切る前に洗う理由と、長ネギなどの青い部分も洗う理由には、栄養面も関わってきます。
少し詳しくご説明しますね。
切る前に洗うほうが良い理由とは
ネギの種類や切り方によっては、切った後に水にさらす場合もありますが、基本的には切る前に流水でしっかり洗いましょう。
切ってから洗うと、ネギ類に置く含まれる硫化アリルという成分が水に溶けだしてしまいます。
硫化アリルは玉ねぎを切った時に涙が出る原因となる物質で、辛みの成分でもあります。
ネギの辛みが苦手な方が生で食べたい時などは、あえて水にさらして減らすこともありますよね。
でも、消化作用を促進したり、血液をサラサラにして動脈硬化のリスクを下げたりと、体に良い栄養素です。
意図せずに失ってしまうのはもったいないので、洗うのは切る前にしましょうね。
長ネギの青い部分も洗おう!ネギの頭は活用できる!
長ネギの青いところと白いところの境目には土が残りやすいので、包丁で開いて洗うとより良いでしょう。
青いところは使わないから洗わなくても良いのでは…と思う方もおられるかもしれません。
でも、長ネギの青い部分は緑黄色野菜に分類される青ネギなどと同じで、カロテンなどの栄養が豊富に含まれています。
捨てずに煮物やみそ汁に入れれば栄養素もしっかり摂れますよ!
ただ、少し固く感じたり、苦み、青臭さも強い部分でもあります。
苦い味や青臭いのが苦手で食べたくないな…と思われる方も多いかもしれませんね。
それなら無理に食べることもないのですが、長ネギの頭の部分は鶏肉・豚肉や魚などの生臭さを消してくれる強い味方です!
我が家でも豚の角煮や魚の煮付けを作る際に、なくてはならない存在です。
ぜひ、洗って保存しておくことをおすすめします。
保存の方法については、第4章「ネギの上手な保存方法!丸ごとから刻みネギまで日持ちさせるコツ」でご紹介しますので、気になる方はお進みくださいね。
ネギの透明のゼリーは洗い流す?その正体とは
ネギを切っていると、断面から透明のゼリー状のものが出てきた経験はありませんか?
特に長ネギや九条ネギなどでよく見られます。
↓長ネギ
↓京都産 九条ネギ
最初に見た時は、「なにこれ!腐ってる!?」と驚いたものですが、あれは決して悪いものではなく、どのネギにも含まれている粘質物です。
成分としてはセルロースやペクチンなどの多糖類、フラクトースやグルコースなどの糖類からなります。
食物繊維も含まれていますし、甘み成分でもありますので、洗い流さずにしっかり摂りたいところです♪
ネギを切る前に洗うことで、この粘質物も失わずに済みますよ。
ネギを洗う時には、含まれる栄養素を大切にするためにも、切る前に全体を洗うべきだとわかりましたね。
後は切り方がわかれば下ごしらえは完璧なはず!
そこで続いては、ネギの切り方をご紹介しますね。意外と間違っていた…なんてことに気付くかもしれませんよ!
ネギの下ごしらえや切り方!みじん切り・小口切りなど動画でも紹介
洗った後のネギの下ごしらえや切り方はどのようにすれば良いのでしょうか。
まず、ネギの表面が汚れていたり傷みが見られる場合は一枚皮をむきましょう。
きれいなら、皮をむく必要はありませんので使いたい形に切ってください。
さまざまなネギの切り方を、動画を交えてご紹介しますね。
斜め切り
鍋用の長ネギや九条ネギの白い部分を切る時には、斜め切りにすることが多いのではないでしょうか。
青い部分と根の部分を先に切り落としてから斜めにカットしましょう。
切る際には、包丁の先を使うとスムーズに切れますよ。
斜め切りに限ったことではないですが、包丁はきちんと手入れして、いつも切れる状態にしておかなければなりませんね…。
小口切り
青ネギや長ネギを薬味などに使いたい時には、薄く輪切りにしますよね。
そのような輪切りのスライスの事を小口切りと呼びます。
青ネギや、長ネギの白い部分だけじゃなく青い部分も小口切りにすることがあり、味噌汁に入れたり、ラーメンやうどん、チャーハンに入れてもネギの風味をしっかり楽しめますね。
切り方はこちらの動画をご参照ください。
少し長い動画ですが、青ネギを洗うところから、プロがしっかり紹介してくれていますので、参考になると思いますよ。
上手にカットできていれば、ネギの輪がきれいに丸くなるんですね!
私が切るといつも輪がつぶれてしまうので、力を入れすぎているのかもしれません。
みじん切り
冷ややっこの薬味にしたり、麻婆豆腐を作るなら、長ネギをみじん切りにしますよね。
長ネギのみじん切りの切り方はいくつかあります。
縦に細かく切り目を入れてから、繊維を断つようにザクザク切っていく方法が有名かとは思いますが、この方法だとネギがほうきのように広がってしまいます。
少し切りにくさを感じる方もおられるはず…。
少しプロっぽく、斜めに細かく切り込みを入れて蛇腹にしてからザクザク切る方法もありますが、それはそれで、蛇腹にするのが少し難しい…。
そんな私が気に入っている切り方は、ランダムに包丁でたくさん刺してから切る方法です!
しっかり細かくなりますし、ネギが広がらないので扱いやすいです。
動画を見ていただくほうがわかりやすいと思いますので、添付しておきますね。
プスプス刺すだけなので、テクニックを持ち合わせていなくても上手に切れると思いますよ!
白髪ネギ
白髪ねぎは長ネギの白い部分を薬味として使うために、細くカットする切り方です。
ぶつ切りにしたネギに切り込みを入れ、白い部分をくるりと広げ、中の青い部分と分けてから細切りしましょう。
切った後に冷水にさらすと、辛みが軽減されて食感もしゃっきりしますので、白髪ねぎの場合は水にさらすほうが良いですね。
ネギのいろいろな切り方がわかりました。
青ネギと比べて、長ネギはどこまで食べられるかわかりにくいかもしれませんが、基本的には全部食べられます。
小口切りにして薬味としたり、臭み取りとして煮物に使ったり、活用しましょう!
でも、ネギがたくさんあって使い切れない時や、切ったネギが余ってしまった時にはどうすれば良いのでしょうか?何日くらいで使い切る必要があるのでしょう?
それでは最後に、ネギの上手な保存方法についてご説明していきます♪
ネギの上手な保存方法!丸ごとから刻みネギまで日持ちさせるコツ
ネギをたくさん買ってきてすぐ使わない時や、カットしたものが残った時など、どのように保存すれば良いのでしょうか?
一本丸々なのかカット後かで保存方法も異なりますので、それぞれにご説明しますね。
一本丸々(長いまま)の保存方法
一本丸々の場合、実は常温保存も可能です。
長持ちさせられるおすすめの保存方法を簡単に表にまとめますね。
保存場所 | 保存方法 |
常温 | ・湿らせた新聞紙で包む ・風通しの良い冷暗所で立てて保存 ・日持ち:涼しい時期なら約1週間 |
冷蔵 | ・根と頭(長ネギの場合)をカットする ・冷蔵庫の野菜室に立てられる長さにカットする ・下部分によく濡らしたキッチンペーパーを巻く ・軽く湿らせたキッチンペーパーで全体を包む ・青い部分と白い部分を分けて密閉袋に入れる ・野菜室に立てて入れる ・日持ち:約2~3週間 |
冷凍 | ・根と頭(長ネギの場合)をカットする ・冷凍庫に入れやすい長さにカットする ・水気をふき取って、ラップで包む ・密閉袋に入れてなるべく急速冷凍する ・日持ち:約1ヶ月 |
室温が30℃を超えるような真夏は厳しいですが、秋冬などの涼しい時期であれば、1本丸ごとで常温保存も可能です。
冬場に土付きの九条ネギを購入した場合などは、表で示した方法で保存しましょう。
気温が高い時期や、1週間以上保存したい場合は冷蔵や冷凍保存を活用すると良いですね。
その場合もカットせずに保存したいところですが、スペースの問題もありますので、「冷蔵庫に立てられる長さ」「密閉袋に入る長さ」を目安に、1/3~1/2程度にカットしてください。
冷蔵保存の場合は、包んでいるキッチンペーパーを1週間に1回以上交換し、清潔を保ちます。
冷凍する際は鮮度を保つために、なるべく急速冷凍したいところです。
アルミやステンレス製のトレイにネギを置き、さらに保冷剤で挟むと冷凍時間を早められますよ。
↓アルミトレイ
また、ネギを冷凍前に洗う場合、水気をしっかりふき取ってから保存しましょう。
土付きの長ネギは土に埋めても保存可能
土付きで根が付いている長ネギは、実は土に埋めて保存できます!
土は洗い流さず、根や頭もカットせず、土に埋めるだけです。
横にして青い部分を土から出すようにして埋めれば良いので、プランターでも十分保存できますよ。
冬場であれば2ヶ月程度の日持ちが見込める場合もありますので、いただき物がたくさんある場合などに活躍する保存方法でしょう。
カットしたネギの保存方法
スライスやみじん切りなど、細かくカットしたネギは常温では保存できませんし、冷蔵庫でも日持ちは3~4日程度となります。
刻みネギやスライスしたネギが残った場合は、冷凍保存が良いでしょう。
また、残りのものでなくても、下ごしらえとして好みの大きさに切ってから冷凍するのもおすすめですよ!
ネギの冷凍保存方法
- みじん切り、スライス、ぶつ切りなど好みの大きさにカットする
- 使いやすい分量に小分けし、ラップで包んでから密閉袋に入れる
- 冷凍庫でなるべく急速冷凍する
刻みネギの場合は、密閉袋以外にも、密閉できる保存容器でも良いですよ。
キッチンペーパーを容器全体に敷きこんでくださいね。
まとめ
ネギは洗う必要があるかどうかから、正しい洗い方や切り方、保存方法まで調べて解説してきました。
わかったことを最後にまとめますね!
- ネギはきれいに見えても洗ったほうが良い
- 市販されているネギが洗われているかどうかはわからない
- 陳列前後で多くの人の手に触れている
- 土壌に生息するセレウス菌やリステリア菌などが付着しているかもしれない
- 妊娠中は特に注意が必要
- 付着している菌や微生物によって食中毒症状を引き起こす可能性がある
- 栄養素を失わない為に、切る前に洗うほうが良い
- 涼しい時期なら一本丸々で常温保存可能
- カット後は冷蔵庫や冷凍庫で保存する
ネギを洗わずに食べることで、食中毒の危険が潜んでいるなんて思いもしませんでした!
今まで洗わずに食べて体調に変化が無かったのは、運が良かっただけかもしれません。これからはしっかり洗おうと思います。
洗い方や切り方にも詳しくなったので、これからは自信を持ってネギを使えそうです。
この記事でご紹介した情報を元に、ネギを安全で美味しく楽しみましょう♪