我が家の子供はとうもろこしが大好きなので、スーパーで安くなる時期にはよく買っています。
いつも火を通して調理するのですが、簡単に済ませたい時もあり、生で食べられると良いのに…と思っています。
とうもろこしは生食できる?できない?できるとしたらいつから?赤ちゃんや妊婦さんが食べても危険はない?…と、気になることがたくさん出てきましたので、とうもろこしについて以下の項目を調べてみることにしました!
- 生で食べられるのか、品種によって差はあるのか
- 赤ちゃんや妊婦さんが食べても大丈夫なのか
- 美味しいトウモロコシの見分け方とは
- 実の外し方やレシピなど、美味しい食べ方をご紹介
- 生のとうもろこしの日持ちや長持ちさせる保存方法とは
時々すごく甘いとうもろこしに出会うのですが、甘みの差は品種の差なのでしょうか?
とうもろこしの品種をあまり知らないのでこの機会に調べたところ、生で食べられるかどうかにも関係があったので、ご紹介しますね。
せっかく食べるならいろいろな楽しみ方をしたいので、レシピもいくつかご紹介します♪
この記事を通して生食を含めたいろいろなとうもろこしの楽しみ方を知り、正しい保存方法で長持ちさせることで、最後まで無駄なく使い切れるようになってくださいね。
目次
とうもろこしは生で食べられる?生食できる種類や危険性を調査!
とうもろこしが生食できるかどうかを調べてみると、生で食べられないこともない…とわかりました。
生食に向いている品種と、生食はあまりおすすめできない品種があるものだと考えてください。
「特に生食に向いている品種」のなかで、いくつか有名なものをご紹介しますね。
北海道で多く栽培される「ピュアホワイト」という白いとうもろこしです。本当に真っ白ですよ!
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同じく白い品種で、ピュアホワイトよりもさらに甘いと言われる「ホワイトショコラ」。別名「雪の妖精」です。
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白い品種をご紹介しましたが、黄色い品種にも皮が薄く生食に向いているものがあります。例えばこちらの「ゴールドラッシュ」です。
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「ゴールドラッシュ」は千葉のハナサカ農園で栽培されているものが人気です。
黄色で生食できる品種には、他にも北海道の寺坂農園で栽培されている「サニーショコラ」などもあります。
「サニーショコラ」や「ホワイトショコラ」は、オイシックスの通販でも購入が可能ですよ♪
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オイシックスの極生フルーツコーン
オイシックスは有機野菜や特別栽培野菜にこだわった通販サイトなので、安心できますね!
とうもろこしの産地としては北海道が多いですが、その他では鳥取の蒜山高原や、長野の八ヶ岳高原などでも栽培されています。
寒暖差の大きい気候が栽培に適しているのだそうですよ!
これらのような生で食べられる品種と普通のとうもろこしの違いは、次の通りです。
生食できるトウモロコシの品種の特徴
- 皮が薄く食感が柔らかい
- 甘みが強い
- 水分が多い
生食できる種類は完熟させる前に収穫しているので、一粒一粒は小粒ですが皮が薄くて柔らかく、甘みが強いのが特徴です。
甘みが強いことから「フルーツコーン」とも呼ばれていますが、どのくらい甘いと思いますか?
食べ物の甘さは糖度で比較されますが、一般的には例えばいちごが12~13度、メロンが14度、ぶどうが17度程度とされています。
それに対してフルーツコーンの糖度は種類によっては16度以上もあり、生育状況が良ければ18度や20度になる場合もあります。
糖度16度となればメロンよりも甘いことになるので、生で食べられるとうもろこしがいかに甘いかがわかりますね。
普通の品種のとうもろこしも生で食べられる?
特別生食に向いている「フルーツコーン」ではない、普通の種類のとうもろこしも生で食べられないこともないです。
ただ残念ながら、収穫した直後からどんどん鮮度が落ちていきます。
収穫後のとうもろこしから発せられる熱でのせいで鮮度が落ちていくそうなので、収穫直後に急速冷凍してしまえば熱を下げて鮮度を保つことができるのですが、一般家庭では残念ながら現実的ではありませんね。
スーパーなどで販売されているとうもろこしは、収穫から少なくとも数日が経過しています。
鮮度が落ちているので甘みが足らず青臭さを感じますし、皮についてもフルーツコーンと比べると分厚く成長しているので固くなっています。
皮が固いと消化が悪いので、腹痛などお腹を壊すこともあります。
特に赤ちゃんや子供は消化器官も未発達でお腹を下しやすいので、生で食べさせるのはおすすめしません。
茹でたり蒸したり柔らかくして食べさせてあげてくださいね。
妊婦さんが生で食べても大丈夫?食べる場合の注意点は?
甘く柔らかく、生で食べても美味しい種類があることはわかりましたが、何か危険や注意点は無いのでしょうか?
野菜を生で食べる時に気になることのひとつに、残留農薬の心配がありますよね。
しかし、環境保護団体である環境ワーキンググループが行っている残留農薬調査では、とうもろこしは他の野菜と比較しても残留農薬が非常に少ないとの結果が出ています。
食べる部分の実が皮に包まれているため、仮に農薬が散布されていたとしても食べる時にはほとんど影響はないと考えられますね。
ただし、妊婦さんが生の野菜を食べる時には注意が必要です。
妊娠中、土中や猫のフンによく存在する「トキソプラズマ」という寄生虫に初感染すると、「先天性トキソプラズマ症」という、流産のリスクが上がったり赤ちゃんに障害が現れる病気を発症する場合があります。
妊娠中に生のトウモロコシを食べる時には、しっかり洗って予防するよう注意してくださいね!
また、生で食べることにはアレルギーのリスクも伴います。
これは、赤ちゃんに限らず犬も同じですので、ペットのわんちゃんにとうもろこしを食べさせてあげたい場合も、茹でるか蒸してからあげてくださいね。
一方ハムスターは生でも茹でても乾燥してもおいしく食べてくれるそうですよ!
生で与える時よりも、茹でる時に塩茹でしないように注意してください。塩分過多になって腎臓に負担がかかってしまいます。
普通のとうもろこしでも鮮度が良ければ生食できるかもしれませんが、鮮度の良し悪しはどのように見分けるのでしょうか?
次の章では鮮度の良いとうもろこしの見分け方を解説します!
下ごしらえのコツもご紹介しますので、参考にしてとうもろこしを美味しく食べてくださいね♪
鮮度の良い生とうもろこしの見分け方は?下ごしらえのコツも解説!
鮮度が良ければ生でも食べられるとうもろこしですが、どのようなとうもろこしが鮮度が良いのでしょうか?
鮮度の良し悪しは次のようなポイントで見分けることができます。
鮮度の良いとうもろこしの特徴
- 皮が濃い緑色をしている
- 茎が太い(切り口が太い)
- ひげが多く、濃い茶色
少し皮をめくって実が見える場合
- 粒にハリがある
- 粒がびっしり詰まっている
皮の色や茎、ひげの様子は、皮つきのままでも確認できますね!
実が見えているなら、しっかり実にハリがあるものを選んでくださいね。
実がしわしわになっているものも食べられますが、鮮度が落ちてきている証拠です。
皮つきの状態の方が鮮度を保てますので、スーパーなどで買う時も皮つきを選ぶと良いですが、家に帰ってきていざ食べようと皮をむいたら、中からイモ虫が…!
そんな時でも、虫が食べた痕跡の部分だけを取り除いて、他の部分は食べられます。
同じく一部分にカビが生えている時も、カビの周りの部分をすこし多めに取り除いて、他の部分は食べられます。
少しかじられた跡やカビがあったからと言って、すべてを処分するのはもったいないですよ☆
加熱するならどうする?上手な下ごしらえの方法
買ってきてから少し時間が経ってしまった時や、生食できるほど新鮮かどうかがわからない時は、加熱してから食べましょう。
ただ、とうもろこしに含まれる成分にはビタミンB1など水溶性のものが多いので、茹でてしまうとせっかくの栄養素が溶け出てしまいます。
栄養価を逃がさない為には、「蒸す」のがおすすめです♪
蒸し器や鍋で蒸しても良いですし、レンジでチンでも下ごしらえが可能ですよ。
↓ ↓ 蒸し器で蒸す方法はこちらの動画でも紹介されています。
蒸した後に塩水にくぐらせると、冷めた時にも粒がしわしわになりにくいそうです!
簡単ですし、試してみる価値がありそうですね♪
↓ ↓ レンジで蒸す方法はこちらの動画が参考になります。
皮のままでラップに包み、チンするだけです。すごく気持ちよく皮とひげが取れますね!
洗い物も出ませんし、ぜひお試しくださいね。
生食できる新鮮なとうもろこしの見分け方や、下ごしらえのコツがわかりましたね。
下ごしらえが完了すれば、いよいよ食べる時がやって来ました!
続いては生のままでの美味しい食べ方や、加熱下ごしらえをしてからのレシピなどをご紹介しますので、いろんな食べ方を楽しんでくださいね♪
生とうもろこしの美味しい食べ方は?人気レシピや実の外し方も紹介!
生で食べられるフルーツコーンの場合、何の味付けもせずそのまま豪快にかぶりつくのが、最高に美味しい食べ方です!
真ん中あたりが一番甘みが安定していて美味しいそうですよ♪
生でかぶりつくと、甘みとジューシーさ、実のシャキシャキした食感など、フルーツコーンならではの美味しさを感じられます。
新鮮なフルーツコーンが手に入った時は、試してみたいですね。
その他、フルーツコーンでも普通のコーンでも美味しく食べられる、人気のレシピをいくつかご紹介します。
スムージー
野菜やフルーツを美味しく頂く方法として、もはや定番となりつつあるスムージーですが、もちろんとうもろこしでも美味しく頂くことができます!
作り方はトウモロコシと他の野菜やフルーツ、牛乳などを一緒にミキサーするだけですが、普通のとうもろこしの場合は加熱下ごしらえをしたものを使ってください。
フルーツコーンなら生のままで良いですよ。
とうもろこし1本に対して、バナナ1本、牛乳200cc程度の組み合わせが飲みやすくておすすめです。
サラダ
フルーツコーンならそのままかぶりつくのが一番とはいえ、かぶりつくのが苦手な方もいらっしゃいますよね。ちょっと汚れちゃうし…
それなら、実を外してサラダにしてしまいましょう!
生とうもろこしの実の外し方は後ほどご紹介しますね。
とうもろこしだけをドレッシングで和えて食べても良いですし、レタスやトマトを添えてももちろんおいしいですよ!
フルーツコーン以外なら蒸してからサラダにしてくださいね。
とうもろこしたっぷりのシチュー
クリームシチューに、とうもろこしをたっぷり入れてみてください!
甘みが増してとっても美味しいですよ♪
加熱しますので、フルーツコーンでもそれ以外でも、生のままシチューに入れられます。
簡単ですし、溶け出たとうもろこしの栄養成分も、シチューなら残さず食べられますよね。
チャーハン
チャーハンにはとうもろこしが入っていることが多いですよね。
でも、それよりもっとたくさん入れて、とうもろこしをメイン具材にしても美味しく頂けます!
- とうもろこし1本をレンジで下ごしらえし、実を取っておく
- みじん切りにした玉ねぎ1/2個、5mm角に切ったベーコン40gをバター10gで炒める
- しんなりしたら茶碗2杯分のご飯ととうもろこしを入れて炒める
- 醤油小さじ1をフライパンの淵から回しいれ、塩コショウで味を整える
2人分分量のチャーハンに、大胆に1本入れてみてください!とうもろこしの甘みと香りが広がって、とっても美味しいですよ。
チャーハンにするなら普通のとうもろこしの方が良いかもしれませんね。バター醤油との相性も抜群です♪
コーンスープ
とうもろこしを美味しく食べるなら、コーンスープはもちろん頭に浮かぶでしょう。
でも、ミキサーやブレンダーが無かったり、わざわざ出すのが面倒に感じる方もおられるかもしれません。
そんな方に、おろし金ですりおろす作り方をご紹介します!
- ボウルにざるを置き、とうもろこし2本をおろし金ですりおろす
- ざるに残ったとうもろこしも、水分をよく絞っておく
- 鍋に牛乳400ccと1ですりおろしたとうもろこしの芯を入れ、弱火でゆっくり加熱する
- ふつふつと沸騰してきたら火を止め、芯を取り出して粗熱をとる
- 4の鍋に1、2のとうもろこしの絞り汁を加え、弱火でゆっくり加熱する
- 塩で味を整える
芯からも美味しい出汁がでますので、捨てないでくださいね!
1人前あたりとうもろこしを1本使う、かなり贅沢なコーンスープですよ♪
余すことなく食べきるために…実の取り方とひげの活用法をご紹介!
丸ごとかぶりつくなら良いのですが、サラダやチャーハンにしたい時には実を外さなければなりませんね。
包丁でそぎ落としても良いのですがそうすると実を半分ほどに切ってしまったり、逆に茎の部分まで切ってしまったりと、とうもろこしの粒が崩れてしまいます。
綺麗な形の粒を茎から外したい…そんな願いをかなえる実の取り方は、意外と簡単です!
まずは手で外す方法を解説します。
外しやすいように、最初にとうもろこしの長さを半分~1/3程度にカットし、縦にも半分にしてください。
後は、親指や親指の付け根で実をはがしていきます。
↓ ↓ 動画をご紹介しますね!
とっても短い動画ですが、それくらい簡単に外せるという事ですね♪
↓ ↓ 包丁を使うのであれば、かつら剥きにしてください。
大根のかつら剥きのように薄く切るわけでは無いので、意外と簡単できれいに実が取れますよ♪
↓ ↓ また、割り箸を使って一列ずつ外す方法もあります。
端が斜めにカットされた割り箸を使ってくださいね。
とうもろこしの実を取るための専用カッターもあります!
これなら一気に1本分の実を外せちゃいますね♪
茎やひげにも使い道がある!
実がきれいに外れても、茎やひげは捨てるしかないのでしょうか…
いえいえ、使い道があるんですよ!
茎は、先ほどコーンスープの作り方で紹介したように美味しい出汁が出ますので、スープを作るときやとうもろこしの炊き込みご飯を炊く際に一緒に入れて下さい。
そしてひげは食べられます!
ひげにもカリウムや食物繊維、鉄分などの栄養素が含まれているので捨てるのはもったいないですね。
とうもろこしの炊き込みご飯にひげも入れて炊いたり、素揚げしてもパリパリした食感と香ばしい香りを楽しめて美味しいですよ!
また、ひげでお茶を淹れることもできるんですよ!ひげ茶の作り方は次の通りです。
- ひげの茶色い部分を切り落としてきれいな部分を3cmほどにカットする
- ざるなどに入れて2~3日乾燥させる
- フライパンで弱火でじっくり乾煎りする
- 全体に茶色く乾燥するまで煎り、その後ポリ袋に入れて手で揉み崩す
茶葉が完成したら、あとは通常のお茶と同じように急須で淹れてくださいね。
とうもろこしの下ごしらえや調理方法、活用法までご紹介しましたが、果たしてとうもろこしはどのように保存すればよいのでしょうか?
最後にとうもろこしの日持ちや正しい保存方法をご紹介します!
これでとうもろこしの扱いは完璧ですね♪
生とうもろこしの日持ちは何日?長持ちさせる保存方法がコレ!
買ってきたとうもろこしは何日くらい日持ちするのでしょうか。
なんとなくいつも冷蔵庫に入れていたのですが、正しかったのでしょうか?
生のとうもろこしや茹でたとうもろこしの日持ち日数を、保存方法別に表にまとめますのでご確認くださいね。
とうもろこしの状態 | 保存方法 | 日持ち日数 | 注意点 |
丸ごとの生とうもろこし | 冷蔵庫 | 5日程度 | 【皮つきの場合】 ・皮の汚れとひげの黒い部分は切り落とす ・皮のままキッチンペーパーに包む ・密閉袋に入れ、野菜室に立てて保存 |
【皮なしの場合】 ・1本ずつラップで包む ・密閉袋に入れ、野菜室に立てて保存 |
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冷凍庫 | 約1ヶ月 | ・1本ずつラップでぴったり包む ・密閉袋に入れて冷凍する |
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丸ごとの茹でたとうもろこし | 冷蔵庫 | 2~3日程度 | ・1本ずつラップでぴったり包む ・密閉袋に入れ、野菜室に立てて保存 |
冷凍庫 | 約1ヶ月 | ・1本ずつラップでぴったり包む ・密閉袋に入れて冷凍する |
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バラバラにした実 | 冷凍庫 | 約1ヶ月 | 密閉袋になるべく平らにして冷凍する |
常温ならいつまで日持ちするのかと思っていましたが、残念ながらとうもろこしは常温下では急激に鮮度が落ちてしまい、ほとんど日持ちしません。
数日であれば冷蔵庫での保存も可能ですが、長持ちさせるためには冷凍保存をおすすめします。
1本丸ごと冷凍したものを食べる場合、解凍すると水分が失われて食感が損なわれるので、そのまま加熱してください。
焼きとうもろこしなどがおすすめですよ。
表でもご説明した通り、実をばらしても冷凍できますが、家庭用冷蔵庫では急速冷凍が難しく、切り口から水分が失われてしまいます。
鮮度を保って長持ちさせるには、なるべく1本丸ごとの方が良いですね。
まとめ
とうもろこしが生で食べられるかどうかや、新鮮なものの見分け方、美味しい食べ方から保存方法に至るまで、とうもろこしについて詳しく解説してきました。
とうもろこしは生食できるのか
- 生で食べられる品種があり「フルーツコーン」とも呼ばれる
- 完熟させないため皮が薄く甘みが強い
- 普通の品種でも生食は可能だが甘みが足らず皮が固い
- 妊婦はトキソプラズマのリスクがあるので注意
- 赤ちゃんや子供は消化しにくいので加熱した方が良い
新鮮なとうもろこしの見分け方や食べ方
- 皮が濃い緑色でひげが多く茶色で、実が詰まっているのが新鮮
- 下ごしらえする場合は蒸す方法がおすすめ
- フルーツコーンなら生のままかぶりついたり、スムージーやサラダにすると良い
長持ちさせる保存方法
- 常温では日持ちしない。冷蔵庫で5日程、冷凍庫で1ヶ月程
- 皮つきならキッチンペーパーに、皮なしならラップに包む
- 密閉袋に入れて野菜室に立てて保存する
- 冷凍する場合もラップで包んで密閉袋に入れる
これまで普通のとうもろこしにしか出会ってこなかったのですが、フルーツコーンにがぜん興味が出てしまいました!通販でお取り寄せしてみたいと思います。
安いとつい2本3本買ってしまい、「腐る前に!」と毎日必死で食べていたのですが、冷凍保存も可能だとわかりましたので今度から活用します。
しばらく保存が可能なら、その分いろいろなレシピで楽しむ余裕もできそうです♪
甘くておいしいとうもろこしを、思う存分味わいましょう!