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食材・料理のQ&A

ベースブレッドは体に悪い?添加物・原材料の正しい情報や注意点

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料理・食材
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ベースブレッド 体に悪い

【執筆者:編集部 高田ゆみ】

「ベースブレッドは体に悪いのではないか?」と心配する人もいますが、嘘や誤解も多いのであまり心配しなくても大丈夫です。

商品に含まれる栄養素のメリットとデメリットを見極めて、上手に活用したいですね。

そこでこの記事では、安心してベースブレッドを楽しむために知ってほしい、以下の項目を紹介します。

この記事を読むとわかる!
ベースブレッドのこと

 

  • 体に悪いとされる理由
  • 原材料に含まれる主な添加物
  • 適量は1日何個まで?
  • おすすめの食べ方・購入方法

ベースブレッドを健康維持やダイエットに役立てたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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ベースブレッドは体に悪い説は誤解|嘘と本当の見極め方

ベースブレッド 嘘

ベースブレッドは体に悪いのではないかと噂される理由はいろいろありますが、嘘や誤解も多いです。

ベースブレッドは体に悪いとされる原因
添加物 危険性がある原材料は使っていない
脂質・糖質・塩分
太る
食べ過ぎなければ心配ない
腹痛・おなら 体質による。食物繊維が多いため
アレルギー 体質による。原材料の確認が必要
栄養不足 あくまでも補助的に考えることが大事
アルコール臭 品質保持剤の影響なので心配ない
ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
アレルギーのリスクがある原材料が含まれていないか確かめることや、食べ過ぎに気をつけていれば、ほとんど心配ないだろうと考えて良いですね!

体に悪い影響を与えそうなイメージがある、添加物や栄養成分について確認してみましょう。

原材料に危険性の高い添加物はない|アレルギーは注意

「ベースブレッドには添加物が含まれているから体に悪い」と考える人もいますが、あまり心配しないでください。

危険性が指摘されている合成保存料や合成着色料などの余分な添加物は、一切使われていません。

ただし、アレルギー体質の人はアレルゲンとなる原材料が含まれていないか必ず確認してください。

プレーンの例

添加物:酒精・調味料(無機塩)
※どちらも危険性のないものです
アレルゲン:小麦・卵・乳・大豆

原材料だけでなく栄養成分に着目すると、体に悪そうな脂質・糖質・塩分に関して不安を感じる人もいますが、食べ過ぎなければ大丈夫です。

 デメリットになりそうな脂質・糖質・塩分も適量なら問題なし

「ベースブレッドは脂質・糖質・塩分が多くて体に悪い」と心配する人もいますが、食べ過ぎない限りは問題ないです。

プレーンを例にして、国が示している栄養素等表示基準値と比較してみましょう。

ベースブレッド1食分(2個)と
栄養素等表示基準値3分の1量の比較
プレーン
2個
栄養素等表示基準値
3分の1量(※1)
脂質 10.8 21
炭水化物(g) 47.8 107
└糖質(g) 41.4
ナトリウム(mg) 551
(食塩相当量 1.4g)
967
ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
どの栄養素も飛び抜けて多いわけではないとわかりますね!脂質で心配されるトランス脂肪酸についても、適量を守って食べ過ぎなければ心配ないでしょう♪

プレーン以外の味についても、公式サイトや商品ラベルに含有量と栄養素等表示基準値に対する割合が記載されているので参考にしてみてください。

なお、全粒粉やチアシードを使用しているため、食物繊維の含有量が多いのも特徴です。

体質によってはおならが出やすくなったり、腹痛を引き起こしたりする場合があるので、いずれにしろ適量を守ることが大切ですね。

適量は1日2個までがおすすめ

栄養バランスを考えると、ベースブレッドは1日2個までがおすすめです。

ベースブレッドは、栄養素等表示基準値3分の1以上を1食(2個)だけで補えるので、3食でまるまる1日分を補えることになります。

それでも、ほかのメニューや食材から栄養バランスを考えた食事をとるのが理想なので、あくまでもベースブレッドは補助的に食べることをおすすめします。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
1食何個も食べるのではなく、1日1個あるいは朝食と夜に1個ずつ分けて食べるのもいいですね。物足りないように感じられるかもしれませんが、水分を含むと膨らむチアシードが含まれているため意外と腹持ちも良いですよ!

公式サイトでは、1ヶ月20食を目安にするようアドバイスしているので、食べる頻度についても検討してみてください。

食べ飽きないように、いろんな味を組み合わせてストックしておくと便利ですよ。

ベースブレッドは適量を守ると、うれしいメリットも期待できるので上手に活用してみましょう。

ベースブレッドをダイエットや健康維持に役立てるポイント

ベースブレッド 原材料

ベースブレッドには普段の食生活で不足しがちなタンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などがバランス良く含まれています

プレーン1食分(2個)で
栄養素等表示基準値3分の1量を満たす主な栄養素
プレーン
2個
栄養素等表示基準値
3分の1量
タンパク質(g) 27 27
ビタミンB1(mg) 0.8 0.4
ビタミンB2(mg) 0.6 0.5
ビタミンB6(mg) 0.8 0.4
ビタミンC(mg) 38 33
ビタミンE(mg) 2.8 2.1
葉酸(μg) 216 80
ナイアシン(mg) 17 4.3
パントテン酸(mg) 2.2 1.6
鉄(mg) 2.8 2.7
亜鉛(mg) 3.2 2.9
カルシウム(mg) 228 227
食物繊維(g) 6.4 6.3
ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
健康的な体作りや、美容に役立つ栄養成分がしっかり含まれていることがわかりますね!

プレーンは1個で205キロカロリーなので、主食の代わりに食べるのがおすすめです。

ダイエット中にご飯の代わりにベースブレッドを活用して、痩せた人もいます。

ベースブレッドをそのまま食べるのも良いですが、アレンジすると食べ飽きしません。

公式Twitterでも定期的にアレンジレシピを紹介しているので、参考にしてみてください。

ベースブレッドと一緒に、健康的なおかずとして話題のnoshと組み合わせて活用している人の口コミもありました。

ドラッグストアやコンビニなどでベースブレッドの取扱店も増えてきましたが、全国的には購入できる店が少ないですよね。

通販ではAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも購入できますが、一番おすすめなのは公式サイトの定期購入です。

ベースブレッド継続コースの特徴
  • 定期的に届くので注文忘れの心配なし
  • 初回は20%オフ・ベースクッキー1袋プレゼント
  • 2回目以降も毎回10%オフ
  • 独自のマイルが貯まるランクアップ制度もある
  • ランクアップでプレゼント進呈
  • やめたい場合はマイページから簡単に解約できる

お得にベースブレッドを購入して、上手に活用してみてくださいね。

結論|ベースブレッドは食べ過ぎなければ体に悪いわけではない

ベースブレッドのまとめ
  • 体に悪い成分は含まれていない
  • 脂質・糖質・塩分も多くない
  • アレルゲンや食べ過ぎには注意
  • 適量は1日2個を目安にしよう
  • 不足しがちな栄養素がバランス良く含まれている

ベースブレッドの原材料に含まれる添加物を心配する人もいますが、体に悪いとされる合成保存料や着色料など不要な添加物は使われていません

過剰摂取になると体に悪い、脂質・糖質・塩分も食べ過ぎなければ大丈夫です。

1食分2個で、栄養素等表示基準値3分の1量を補える栄養成分が含まれているパンなので、安心して食べられます。

食べるだけで痩せるとか、健康になれるなどの効果はありませんが、食事管理がしやすいのは大きなメリットですね。

ダイエット中の置き換え食や、忙しくて時間がないときなどにもぴったりなので、ぜひ毎日の食生活で活用してみてください。

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