付き合う前は「とにかくデートをしたい!」と思っていたのに、付き合ってからしばらく経つと「明日はデートの約束か・・・めんどくさいなぁ・・・」と思った経験はありませんか?
好きだけどデートはめんどくさいと感じるのは私だけ?と疑問を感じたので、今回は以下の項目について調べてみました!
- デートをめんどくさいと思うのは男女差があった!
- みんなが感じているデートがめんどくさいと思う理由
- デートはめんどくさいけど別れたくない!上手に付き合う方法
私もデートがめんどくさいと思った時期があり、休みのたびに彼氏と出かけるのがなんだか億劫になっていた覚えがあります。
たまには自分一人で出かけたい!自由にショッピングを楽しみたい!という感じでしたね・・・。
今回は、世間の人たちが感じているデートがめんどくさいと感じている理由を徹底調査し、上手に付き合う方法についても紹介します。
婚活中だけどデートに誘うのはめんどくさい、付き合いたてだけどデートをするのがめんどくさいと思っている方にも参考になる内容ですよ。
マンネリ期を迎えている方は、ぜひこの記事を参考にしてパートナーと上手にお付き合いを続けてくださいね♪
目次
デートがめんどくさいと思うのは男女差がある!それぞれの理由とは
みなさんは、好きな人や一緒に居て楽しい相手とデートするとき、めんどくさいと感じますか?
実は、デートがめんどくさいと感じるという人たちはまだ付き合っていない、または片思い中の人が多いんです。
では、なぜデートがめんどくさいと感じるのか男女の違いを見ていきましょう!
男性がデートをめんどくさいと感じる理由
男性がデートをめんどくさいと思う理由について、よくある内容からピックアップしました。
場所を考えるのが面倒
デートの場所を考えるのは男性の役割という決まりはないのですが、自分からデートに誘ったら場所を決める必要がありますよね?
逆に彼女からデートの誘いを受けた場合も、デートの計画を立てなければいけないのが男性にとっては面倒なことなのです。
社会人の場合は、仕事後に日程調整をしなければいけないのが面倒に感じる人もいます。
会話をするのが面倒
基本的に女性は話を聞いてほしい、男性は論理的な話し方をする・オチがある話をするといった特徴があるのです。
女性の会話に相槌を打ったり、いつ地雷を踏んでしまうかとひやひやしたりと男性はとても疲れるようです。
休みの日は家でゴロゴロしていたい
アニメや漫画などでよく見る父親の休日というのはどんな感じでしょうか?「日曜日ぐらいゆっくりさせてくれよ~」とゴロゴロしている絵をよく見かけませんか?
そうです!男性は自分の休みの日は家でゴロゴロしていたいんです。
普段気を張って過ごしている分、休日くらいは誰にも気を遣うことなく、何も考えずにただゴロゴロしていたいんですよね。
デートに着ていく服を準備するのが面倒
これは男女に共通するようです。デートに着ていく服を考えているうちにだんだんと面倒くさくなってきて、デート自体が面倒になってしまうのです。
気遣いするのがだるい
単純に、誰かと一緒に過ごすことはとても気を遣うことだと思います。
普段の生活で周りの人に気を使っているのに、プライベートな時間まで気を遣って過ごすのはめんどくさいようです。
お金がかかるのが嫌
デートと言えば、男性が負担したり多く支払ったりすることが多いですよね?それが嫌だという男性は少なくありません。
デートのたびに、支出がかさむことは男性の負担になるのです。それなら自分のために使いたいですよね。
特に自由に使えるお金がない高校生くらいの男子にとっては切実な問題です・・・。
自分の時間が取られるのが嫌
男性ではありませんが、これは私も同感です!趣味や自分のやりたいことがある男性は、自分の時間を大切にしている人が多いのです。
その時間を割いてまでデートをするのは正直めんどくさいということですね。
誘うのが面倒
女性をデートに誘うこと自体が面倒だと考える男性もいるようです。
メールやLINE、電話などでどう誘えば良いかなどと考えるのが面倒なんですね。
このように男性は、自分が楽しむ時間を優先させるため、デートを面倒だと考えるようです。
では、次に、女性がデートをめんどくさいと考える理由を見ていきましょう!
女性がデートをめんどくさいと感じる理由
女性の場合はどのような理由でデートをめんどくさいと思うのか確認してみましょう。
相手の男性に気がない
女性は、気がない男性とデートをすること自体めんどくさいと考える方が多いです。
相手の男性を男友達の一人と思っていて、恋愛対象と見ていない場合も少なくありません。
私もそうですが、好きじゃない人とデートをするなら自分の好きなことをしたいと考えます。
行きたい場所じゃない
相手の男性がデートの場所を考えてくれたのは良いものの、行きたい場所ではない・興味がない・楽しくないというようなところだと、正直行くことが面倒ですよね。
おしゃれをするのが面倒
女性は仕事終わりに女友達と出掛ける場合でも、少なからずおしゃれはするものです。
それが異性となれば、好きではない相手でもおしゃれをして行きます。
好きな人のためには一生懸命おしゃれをする女性ですが、そうでもない相手と出掛ける場合はおしゃれをすることすらめんどくさいと感じるようです。
気遣いが面倒、会話が面倒、お金かけるのが嫌、自分の時間を取られるのが嫌…
これらは男性と意見が一致しているところです。
簡単に言うと、女性は好きな男性以外とデートをすることはめんどくさいようです。
好きな人とならどこへ行っても楽しい・おしゃれをするのも気合が入る・何を話していても楽しいと思うのです。
このように、男女によってデートがめんどくさいと感じる理由は違いがありますが、そもそもデートに対する考え方も男女に温度差があります。
次章ではデートがめんどくさいと感じられる理由にもつながる、デートに対する考え方の違いについて確認してみましょう。
男女でデートに対する考え方が違うからめんどくさいと感じる
デートがめんどくさいと感じる理由は、男女によってデートに対する考え方が違うからです!
相手の気持ちを理解するためにも、まずはデートに対する考え方の違いを確認しておきましょう。
男性が考えるデートの定義とは?
男性が考えているデートの定義などを確認してみましょう。
自分が好意をもっている女性とはデートをする
自分が好意を抱いている女性とのデートは苦にならないようです。
しかし、男性のいう好意の幅はとても広いので、本命でなくても少しでも好意を持っている女性とはデートをするのです。
アピールしてくる女性とはデートをする
基本的に恋愛感情がない女性とはデートはしませんが、相手の女性からアピールがある場合はデートをする可能性が高いです。まさに、「据え膳食わぬは男の恥」ですね!
男性は自分が好意を抱いている・相手がアピールしてくるというような精神的なものに左右されてデートをするかどうか決めます。
デート代の支払いは相手の年齢によって考え方が違う!
相手が年下の女性の場合は、全額負担すると考えている人が多いです。
相手が同い年・年上・年収が少しでも上の女性の場合は、割り勘を望んでいます。
こういう考え方を持っている男性が多いのですが、現実はデート代に関してはなかなか言い出せず、雰囲気で全額負担になることが多いため、デート自体をめんどくさいと思うようになってしまうのです。
ドライブデートで女性が寝るのは許せない!
長距離での移動の際に、ナビや音楽をかけるなどもせずに寝てしまう女性は次にデートに誘うことはないなと思うようです。
自分が一生懸命運転しているのに、横で爆睡されては楽しくないですよね。
女性が考えるデートの定義とは?
女性の場合は、デートに対して男性とは異なる考え方を持っている人が多いです。
奢られるデートには行く
女性はデートに誘われた時点で、男性側に好意があるということを確信しています。
好意がある男性は、好きな女性に良く見られたいという気持ちから、デートは全額奢りという場合がほとんどです。
無料で美味しい食事や映画などを楽しめるのであれば、好意がなくても女性はデートに行くようです。
残念なことにそれを「脈アリ!」と勘違いする男性も多いのです…。
行きたい場所のデートは行く
あまり行きたくない場所などにデートに誘われた場合は断ることが多いのですが、行きたい場所・話題のデートスポット・普段はあまり行くことができない高級店などがデート場所の場合、女性は行きます!
現金なようですが、これが現実です。
女性は自分が楽しめる・得をするというような内容や雰囲気によってデートをするかどうかを決めています。
デート代は基本的に払って欲しい!
相手が年上・年収が多いという男性の場合、デート代は全額負担してもらいたいと考えています。
基本的に女性はデートのためのおしゃれにお金がかかったり身だしなみに時間がかかったりする分、デート代は男性に負担してもらうのが当たり前と考える女性が多いようです。
男性が自分よりも年下・年収が低い場合は、半分女性が負担したり多めに支払ったりするようです。
基本的に女性は、デート代は男性が出してくれるものだと考えている人が多く、自分もデート代を負担するのであればデートに行くのはめんどくさいと考えます(なんとも思っていない相手の場合)。
ドライブデートで私が運転するのはありえない!
正直、運転できない男性に対して、女性は少なからずがっかりしてしまいます。
デートのたびに自分が運転するのであれば面倒だと思うようになります。
また、ガソリン代や高速代は意外と馬鹿にならないものですよね。
確かに、食事や映画館などと違って見落としがちな支払いなのですが、実際に負担する側からすると「私が運転して大変な思いしているんだから、ガソリン代や高速代くらい払ってよ!」というのが女性の本音です。
ここまではデートを面倒だと感じる男女の心理について話をしてきましたが、もし相手からストレートに「デートなんてめんどくさい」と言われたらショックですし、直前にドタキャンとなると相手もかわいそうですよね。
マンネリを防ぐために事前にどう対処するべきなのか、またデートに誘われたけど行きたいくない場合の断り方についても紹介します。
デートがめんどくさいと思った時の正しい対処法
倦怠期を迎えているカップルはデートがめんどくさいと感じられることが多くなりますが、付き合って間もないカップルでもデートが面倒に感じられる場合もあります。
想定されるシーン別の対処法を紹介します。
遠距離恋愛だから会いに行くのが面倒
遠距離恋愛だとゆっくり会う時間もないし、往復の時間が長くて疲れてしまいますよね。
直接会うのがめんどうに感じられるなら、平日や夜など普段はLINE電話などで相手の顔を見ながら会話をして、長期休暇などでお互いゆっくり会えるタイミングが合った時にデートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
初めてのデートだから緊張しすぎて面倒になる
街コンで知り合った人や、マッチングアプリなどで知り合った初対面の相手とデートの約束をしたものの、緊張し過ぎてデートプランを練っているうちに面倒になってくる場合もありますよね。
夏なら花火大会、冬ならクリスマスイルミネーションなど、その時期に合ったデートスポットだと人も多いので緊張感が和らいでデートを楽しめますよ。
2回目以降のデートでは二人きりで楽しめるプランなどを考えると良いですね!
居心地が悪くなってきたから面倒
倦怠期を迎えて、一緒に居ても心地よくない・興味がないと感じたときに、デート自体が面倒になってきます。
特に男性は一緒に居て心地良い女性を望む傾向にあるので、デートをしていても心地よくないと感じる相手に対しては割と態度に表れてしまうことが多いようです。
付き合いたての頃を思い出し、居心地が良いなと思い直してもらえるように努力することも必要ですね。
好きじゃない相手だから面倒
相手のことが好きじゃない、行きたい場所ではない・デート自体が楽しくないとなった時に、デートを面倒だと感じるのは、女性に多いようです。
相手の男性が熱烈にアピールし始めるようになると、相手の男性を面倒だと感じる傾向にあります。
デートに誘われたけど面倒だから断りたい場合は差し障りのないように「体調が悪い」などと断るのがおすすめです。
まとめ
デートがめんどくさいと感じる理由や対処法について紹介した内容をまとめます。
- 男性は積極的にアピールしてくる女性はデートをする
- 男性はデート代を全額負担する相手は年下だけと考えている
- 男性は居心地の良い相手だとデートは面倒だと思わない
- 女性は自分が楽しめるなら好意に関わらずデートに応じる
- 女性はデート代を男性に負担してもらうのが理想と考えている
- 女性はつまらないデートや熱烈なアピールをしてくる男性とのデートは面倒と感じる
- ドライブデートは運転する側の身になって思いやりを持った行動を!
男女共に思うことはあると思いますが、まずは相手のことを理解しながら、思いやりを持ちながら刺激のある時間を過ごすことができれば楽しいデートになるのではないでしょうか?
デートを通して相手のことを知ることができたり、絆を深めることができたりするデートは楽しくなるはずです!!