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食材・料理のQ&A

アーモンドミルクを飲み続けた結果|危険性がある?デメリットは

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料理・食材
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アーモンドミルク 飲み続けた結果
【執筆:ヨセミテ編集部】

アーモンドミルクを飲み続けた結果、肌の調子が良くなったりお通じのリズムが整ったりと嬉しい口コミが多く見られました。

ですが「太る」「効果なし」といった口コミも見られ、取入れ方には注意が必要なようです。

ポイントや飲み過ぎによる副作用・デメリットについて、また添加物に危険性があるのか等を以下の項目に沿い紹介していきます。

この記事を読むとわかる!
アーモンドミルクのこと
  • 含まれる栄養成分
  • 頻繁に飲む人の口コミ
  • 添加物は体に悪いのか
  • 「まずい」と感じる人へのおすすめアレンジ方法

アレンジ方法も紹介しているので、せっかく購入したものの「美味しくない」と消費ペースに悩む人もぜひ最後まで読んでみてくださいね。


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アーモンドミルクを飲み続けた結果|栄養成分や口コミ

アーモンドミルク 飲み続けた結果

食物繊維やビタミンEが豊富に含まれるアーモンドミルクは健康・美容づくりにおすすめです。

アーモンドミルクのメリット
糖質が
少ない
カロリーが控えめ
(砂糖添加タイプは注意)
補える
栄養素
食物繊維 腸内環境を整え便秘解消に
ビタミンE 若返りのビタミンとも呼ばれる
・抗酸化作用がある
・血行を整える
カリウム 余分な塩分を排出する
(高血圧の予防に)

SNSでは頻繁に飲んでいる人の声が寄せられていましたよ。

 肌荒れ・お通じが改善|反対に「効果なし」も

冷え性やむくみ、肌荒れ(ニキビや吹き出物)に悩む女性は血行を整え若返りのビタミンとも呼ばれるビタミンEを摂取することで改善が期待できるかもしれません。


また野菜不足で毎日のお通じに悩む人は、手軽に食物繊維が補えるので重宝します。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
 動物性食品である「牛乳」からは食物繊維が補えない為、大きなメリットと言えますね。

ほかの乳製品(牛乳・豆乳・ココナッツミルク等)より低カロリー・低糖質・低脂質なので糖質制限やダイエット中の人にもおすすめです。

200ml当たりの成分表示
熱量
(kcal)
糖質
(g)
たんぱく質
(g)
脂質
(g)
牛乳 約122 約9.6 約6.6 約7.6
無調整
豆乳
約88 約5.8 約7.2 約4.0
ココナッツ
ミルク
84 6.4 1.6 5.8
アーモンド
ミルク
39 0.9 1.0 2.9
牛乳・無調整豆乳の値は食品データベースを参照(※1)
ココナッツミルクはエルビー
「COCO MILK 砂糖不使用」成分表示より

アーモンドミルクは江崎グリコ
「アーモンド効果 砂糖不使用」成分表示より


ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
豆乳・ココナッツミルク・アーモンドミルク、いずれも植物性ですが、砂糖不使用ではアーモンドミルクが最も低カロリーです。

反対に「効果なし」の口コミも見られました。

個人的な体質も考えられますが、水分不足や運動不足等も健康面に影響を与える要素です。

規則正しい生活+継続することで改善できるかもしれません。

その上で、飲み続けるデメリットも確認しておきましょう。

牛乳や豆乳よりやや高値|飲み過ぎは太るかも

地域やスーパーによって異なりますが、アーモンドミルクはほかの乳製品と比べてやや高値であることが多いです。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
 「アーモンド効果 砂糖不使用」1Lサイズで400円~500円前後な印象です。
飲み続ける上でのデメリット
  • 価格がやや高め
  • 1度に飲み過ぎると太る原因にも
  • 牛乳や無調整豆乳より添加物が多い

また低カロリーとはいえ、飲み過ぎは太る原因(グラノーラや甘い飲料と割る等も注意)になるので1日200ml程度で取り入れることをおすすめしますよ♪

一方、牛乳や無調整豆乳と比べて、添加物が多く含まれていることを気にする人もいるかもしれませんね。

 添加物の副作用・危険性は

添加物の使用に至っては食品安全委員会による評価のもと、健康への影響がでないよう厳しい基準が定められています。(※2)

安全性については約束されているので、特段心配する必要はありません。

 人が毎日一生涯摂り続けても影響が出ないと推定される量=ADI(許容一日摂取量)を基に 最大使用量や対象食品等が決められています。

一部、人工甘味料や保存料は腸内環境へ悪影響を及ぼすことが懸念されているようですが、アーモンドミルクではあまり使用されていない印象です。(通常量であればこちらも問題はありません。)

アーモンドミルクに使用される一般的な添加物

pH調整剤・乳化剤・安定剤・香料・セルロース 等

ただ小さなお子さんがいる家庭や「無添加のものが良い!」という人は、こちらもチェックしてみてくださいね。

飲み過ぎには注意しつつ、上手に活用してみてください。

アレンジ方法も押さえておくと楽しみ方が倍増ですよ♪

1日の摂取量は1パック(200ml)程度がおすすめ|アレンジ方法も

アーモンドミルク 美容

特にダイエット中であれば、砂糖不使用のものを1日200ml程度とし取り入れてみましょう。

甘さが控えめな分そのまま飲んでも良し、アレンジしても良し、と幅広く楽しめます。

カロリーを気にしない人は、フレーバータイプをチョイスするのも毎日のおやつタイムが新鮮です♪

アーモンド効果の種類ごとによる成分(200ml)
熱量
(kcal)
糖質
(g)
脂質
(g)
砂糖不使用 39 0.9 2.9
オリジナル 80 9.8 3.2
3種のナッツ 79 9.4 3.5
ほろ苦
キャラメル
72 8.5 3.2
香ばし
コーヒー
71 9.0 2.9

種類によってはカルシウム鉄分が強化されているものもありますよ。

 1つの食品に固執すると栄養バランスも偏りやすくなる為、基本は主食・主菜・副菜をバランス良く食べましょう。

一方、味の好みが合わず消費ペースが上がらない人は、ぜひ一工夫をプラスしてみてください。

「美味しくない」「まずい」と感じるなら…

「思ったよりアーモンド感がすごい」「砂糖不使用だと美味しくない」等、初めての人は口に合わないと感じる人もいるかもしれません。

消費に悩む人向けのおすすめアレンジ
  • スムージーやシリアルに
  • 手作りのお菓子作り(牛乳の代わり)
  • 冷凍する
ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
カロリーを抑えつつ甘さを感じたい人は、シナモンやバニラエッセンスを加える方法もおすすめです。

アイスにする方法は豆乳(キッコーマン200mlサイズ)でも見かける方法ですが、アーモンドミルクでも可能です。

豆乳アイスはこちらの記事でも紹介されています。

ただアーモンドミルク(200mlサイズ)をパックでそのまま凍らせることは公式から推奨されているわけではないので、製氷機やほかの容器を使用してください。

またアーモンドミルクは江崎グリコ「アーモンド効果」が最もポピュラーかもしれませんが、他メーカーからも販売されているので、好みの味を探すのも良いですね。

ほかの商品もチェック

スーパーではあまり見かけないかもしれませんが、タニタカフェ監修のアーモンドミルクは「まろやかな口当たり」といった口コミが多いです。

あっさりとした後味を好む人は、アーモンド・ブリーズの商品がおすすめです。

アレンジしたりお気に入りのテイストを見つけたりと、アーモンドミルクを取り入れた生活を是非トライしてみてください♪

 結論 | アーモンドミルクは美容・ダイエットにおすすめ!

アーモンドミルク のまとめ
  • 飲み続けてうれしい口コミもあれば「効果なし」もある
  • 継続することが大切
  • 添加物は身体への安全性が約束されている
  • アレンジする方法もある
  • メーカーによって味が違う

カロリーも低く、意識して摂りたい栄養素も豊富に含まれています。

ただ頼りすぎるのではなく、規則正しい生活を心掛け一度に大量の摂取をするような飲み方は避けましょう。

上手に取り入れてダイエット・健康づくりに活用してみてくださいね♪

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