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名前がわからない60代のおじさん脇役俳優一覧|悪役やサスペンス俳優まで

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俳優 脇役 名前がわからない 60代

【執筆者:編集部 今冨るみ子】

名脇役は役にすんなり溶け込んでいるので、「このおじさん、いろんなドラマで見るけど名前がわからない」と思う60代の俳優は少なくありません。

中年から60代にかけて、サスペンスや刑事ドラマで悪役を演じる脇役の俳優は同じ顔ぶれが多い印象です。

そこでこの記事では、「よく見るけど名前がわからない60代の名脇役の俳優」を画像つきで紹介します。

この記事を読むとわかる! 名前がわからない60代の脇役俳優のこと
  • おじさんやお父さん役
  • サスペンスドラマの悪役
  • ギョロ目が印象的な個性派
  • 刑事役やコワモテ

あなたが探していた俳優も見つかるかもしれません。

   

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よく見るけど名前がわからない60代の名脇役俳優

おじさん 俳優 脇役 60代

60代になってさらにいい味を出している名脇役俳優を紹介します。

主役は演じている俳優のほうがが有名になりますが、名脇役は役の方が強く印象に残るので名前がわからないことが多いです。

60代ではお父さん役をすることが多くなりますね。

 お父さん役が似合う俳優

数多くのお父さん役をする60代の俳優の中でも、1961年生まれ62歳の光石研さんは子ども思いの優しい父親役がぴったりです。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
 「純愛」「六本木クラス」でもお父さん役がハマり役でした。

顔立ちが印象に残る俳優もいます。

ギョロ目が特徴的な俳優

俳優は目鼻立ちがはっきりしている人が多く、とくにギョロ目が特徴的な人は存在感が大きいです。

1955年生まれ68歳の嶋田久作さんは、「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」「大怪獣のあとしまつ」では政治家、「しょうもない僕らの恋愛論」ではバーのマスターと役の幅が広く存在感があります。

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ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
嶋田久作さんを知ったのは「この愛に生きて」の犯人役で、ギョロ目が不気味で衝撃的でした。

1963年生まれ60歳の田中要次さんもギョロ目が特徴的な俳優です。

ドラマ「HERO」では「あるよ」しか発しないのに抜群の存在感で話題になりましたね。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
ドラマ「アバランチ」での「あるよ」の一言も話題になりましたね。打本さんの最後は涙なしでは観れませんでした。

若いころはギョロ目が目立ちますが、年配になるといい味になってきますね。

白髪のイメージが強い俳優もいます。

白髪のイメージがある俳優

1959年生まれ64歳のモロ師岡さんは以前から白髪のイメージが強いです。

「仮面ライダー」には重要な役で3シリーズに出演し、「逃げるは恥だが役に立つ」のスペシャルでは星野源さんの不器用な父親役がぴったりでした。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
私がモロ師岡さんを初めて観たのはドラマ「アンフェア」で、犯人に捕まって拷問を受けている刑事役で衝撃を受けました。

ドラマや映画には欠かせないのが「普通の人」です。

普通のおじさんが似合う俳優

60代では「どこにでもいそうな人のいいおじさん」役も重要ですね。

1959年生まれ64歳の小林隆さんは、コミカルな人のいいおじさんが似合うイメージですが、大河ドラマにも多数出演しています。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
三谷幸雄さんの作品にも多数出演している俳優です。ドラマ「古畑任三郎」での名前を覚えてもらえない警官役もいい味を出してました。
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1962年生まれ61歳の森下能幸さんは気弱な情けないおじさん役が多いですね。

「スカッとジャパン」の常連で、気弱ながらも最後はスカッとさせる父親役がハマっていました。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
「ミステリと言う勿れ」ではまさかの犯人役でしたが、人のいいイメージが強いだけに不気味さが際立っていました。

1956年生まれ67歳の村松利史さんも、どこにでもいそうな人のいいおじさんが似合う俳優の1人です。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
WAHAHA本舗の旗揚げメンバーであったり、舞台の構成・演出をしたり、エッセイを書いたりなど、俳優以外でも活躍されています。

男性俳優は年配になるほど渋くなる人が多いです。

渋い印象の俳優

60代の男性俳優は渋みが増す人が多いですが、とくに1956年生まれ67歳の矢島健一さんは渋さのある俳優です。

エリート役が多く、ビシッとしたスーツ姿が似合うイメージですが、大河ドラマにも多数出演しています。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
 「シン・ゴジラ」では国土交通大臣役でしたが、実際の政治家にいそうな雰囲気です。

「この人いつもこんな役だな」というイメージの俳優もいます。

 

悪役や刑事のイメージの60代脇役俳優 | サスペンス常連も

刑事ドラマ 俳優 脇役

サスペンスドラマの脇役の刑事や犯人まで「いつも見る」印象の常連俳優を紹介します。

中年以降の悪役は地位も権力もある設定が多い

60代になると地位も名誉もある悪役が多いイメージです。

1961年生まれ62歳の小木茂光さんは、権力のあるお堅い人物と思わせておいて実は犯人だったという悪役を演じることも多いです。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
ドラマ「自由な女神」での田舎の父親役は、普段のスーツのイメージとはまた違う良さがありました。

1961年生まれ62歳の羽場裕一さんも、お堅い人物だけど実は犯人という役が多い俳優ですね。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
 昼ドラの「ぽっかぽか」ではアットホームなパパのイメージが板についてましたね。

1958年生まれ65歳の篠井英介さんは、お堅くて冷徹なエリート悪役が多いです。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
日本舞踊の名取で現代演劇の女形俳優だからか、所作が美しくどこか中性的ですね。だからこそ演技のネチネチ度が際立っている気がします。

1954年生まれ69歳の山路和弘さんは、コワモテでいかにも悪役が似合います。

「エルピス」では副総理役を本物さながらに演じていて、「ちむどんどん」の共同売店の人のいいおじさんとのギャップが激しかったです。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
 「進撃の巨人」「PSYCHO-PASSサイコパス」など多数出演していて、声優としても有名な俳優です。

主人公ではなく脇役としての刑事役が多い俳優もいます。

刑事ドラマでよく見る俳優

1962年生まれ61歳の神保悟志さんは、現場ではなくエリートの刑事役が多いです。

「相棒」では大河内監察官役が当たり役になりました。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
サスペンスドラマや昼ドラにも多数出演されています。「牡丹と薔薇」も話題でしたね。

1954年生まれ69歳の金田明夫さんも、「科捜研の女」や「警視庁捜査一課長」など警察官役のイメージがあります。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
背の低い俳優と言われていますが、どこかコミカルな役が似合う要因かもしれません。ドラマ「東京タラレバ娘」でのお父さん役も似合ってました。

名脇役と言われるバイプレーヤーが大集合した映画も必見です。

名前がわからない俳優の調べ方は、こちらの記事で詳しく書いているので参考にしてください。

 

 結論 | 名前がわからない60代脇役俳優はプロフェッショナル

名前がわからない60代の脇役俳優のまとめ
  • 味のあるお父さん役が多い
  • 悪役でもエリートの設定
  • 犯人や刑事は同じ人の印象
  • 年配になるほど渋く個性派になる
  • どの役もこなす高いプロ意識

60代の名前がわからない名脇役俳優は、長年の経験がありどんな役でもこなせるプロ意識が高いです。

ドラマや映画は名脇役がいてこそ素晴らしい作品ができます。

これからもたくさんの作品を楽しませてもらいたいですね。

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