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【出雲大社で縁結び】効果は日本一・限定お守りが熱い!

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神集いし社として名高い島根県出雲市にある出雲大社。

正式名称は「いずもおおやしろ」といいます。
参拝

出雲大社はパワースポットとしても人気が高く、伊勢神宮と並んで日本人なら一生に一度は参拝したいと神社として古くから厚く信仰されてきました。

八雲山を背に聳えるその荘厳で厳粛な佇まいは日出国(ひいずるくに)出雲を象徴しているといえるでしょう。

この出雲大社を守る大国主大神がワニに襲われ皮を剥がれて泣いていたウサギを助けて逃がしてあげたお話は古来日本の神話として有名です。

また、ゼロ磁場スポットとして近年有名になった島根県松江市にある陣賀山と皇居、霊峰富士山を結ぶ直線と、出雲大社と伊勢神宮を結ぶ直線が平行していることがある研究者によって発見されました。この発見は新たなる時代への一歩であり、壮大なる宇宙からの私達へのメッセージであるともいわれています。

日本に存在する神社仏閣は陰陽道の鬼門封じの方角に建立されているものがほとんであり、それは単なる偶然ではなく徳川家康公を筆頭とする陰陽道を厚く信仰していた武将と当時の日本に貢献していた天海(明智光秀ではないかとの見解もあります)による見事な配置であるといえます。

島国である日本は古くから地震などの天災が多かったため、土地を納める神様を奉り災いを鎮める祈願を行っていたという言い伝えがあります。

   
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出雲大社の縁結びのご利益は日本一!?

出雲大社には、「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」が祀られています。

「だいこくさま」と呼ばれ、人々から慕われ、昔には歌もありました。

また、だいこくさまは「天の下造らしし大神」とも呼ばれ私達の遠い祖先と喜びや悲しみを共にした神様としても知られています。

農耕、漁業、殖産など様々なことを人々に教え、医薬の道も歩まれただいこくさまは、今も尚、あらゆる病気に苦しむ人々を救う神として崇められています。

その福々しい姿と微笑みは人々の心を癒します。また、縁結び、招福、商売繁盛など万能な神様としても知られており

多くの女神から慕われ子だくさんな神様でもあったことから、安産祈願、縁結び祈願に訪れる参拝客がとても多いことでも有名です。

笑う門には福来るということわざがありますが、これはだいこくさまのにこやかな微笑みを象徴したものといえるでしょう。

また、だいこくさまに限らず全ての神様は賑やかな場所、明るい場所、笑い声の絶えない場所をとても好むといういい伝えがあります。
いつも笑顔でいることは善き縁を授けてくれるとも言います。
だいこくさまのようにいつもニコニコと笑顔で過ごしたいものですね!

 

縁結びの正しい参拝方法
せっかく縁結び祈願です。正しい参拝方法を覚えておきたいですね!
出雲大社での参拝方法は、「二礼、四拍手、一礼」です。

1:大鳥居:神域への入り口です。敬意を払い一礼します。
*神社仏閣では道の真ん中は神仏の通る場所であり、人が歩くことはタブーとされています。道の左側を歩くようにしましょう!
2:勢溜りの鳥居
出雲大社の第二の鳥居であり、「正門」と云われている鳥居です。
3:祓社(はらえのやしろ)
汚れを清める社です。こちらでも「二礼、四拍手、一礼」で参拝します
4:参道(松の参道)
5:手水屋
両手と口を水で清めます。①左手を洗う。②右手を洗う。③口をすすぐ。④2回目に柄杓を持った左手を洗う。⑤柄杓を元の位置に戻す。
6:拝殿
「二礼、四拍手、一礼」で参拝します

10円は遠縁となるとされるので避けましょう。(5円二つもNG)

 

神在祭に縁結び大祭・・・注目お祭り

旧暦の10月には、全国の神様が出雲に集まります。
八百万(やおよろず)の神々が出雲に向かうので、全国には神様が不在になると言われ、その月を「神無月」といいます。

ただ、土地土地を守る神様が一切いないのは大変なので、
留守役となっている神様もいらっしゃるので安心してください。
荒神さんと呼ばれるのがその神様です。台所に祀られる火の神である三宝荒神(不浄を嫌い、激しい気性を持つ神様)、地域を護る地荒神(産土荒神)、牛馬の守護神としての荒神に分けられています。主に東日本では三宝荒神が祀られていつことが多く西日本では産土(ウブスナ)荒神が祀られることが多いという特徴があります。

さて、全国から出雲大社に神様をむかえるその月、
出雲の神社では「神在際」が行われます。
各地の神様と一緒に、人々のさらなる幸せを祈るのです。

また、この「神在際」の時に神様は人と人との縁を結ぶのだそうです。

その言い伝えを表しているのが「縁結び大祭」です。

ぜひ出雲にでかけてみてはいかがでしょうか?

なお、神聖な儀式のため、観光客が入れない場所も多く、参列するためには事前申し込みが必要です。

出雲大社の画像

 

出雲大社の限定お守りが熱い!

出雲大社は、平成21年に「平成大還宮」が行われました。

「大還宮」とは主に格式の高い神社などでお祀りしている御神体を建物の修繕の為に、本殿から別の場所へと移す儀式のことで、60年に1度という大変貴重な行事でもあります。

この「大還宮」を記念して平成27年迄の期間限定で出雲大社の平成の大還宮限定記念「蘇りの御守り」(¥1000)が販売されており、今1番熱い人気の高い御守りとして注目を集めています。

また、御本殿大屋根の「檜皮(ひのきの樹脂)」を混ぜた厚手の紙に包まれた出雲大社の平成の大還宮限定記念 「縁結びの御守り」(¥1000)も平成27年迄限定販売されています。

 その他にも神在祭の期間のみ販売される

「神在祭守り」/錦袋¥1000/小袋¥300があります。

 年内限定御守り販売期間はあとわずかです!日帰りバスツアー、飛行機ツアーなどを数社確認しましたが、年内の受け付けは終了となっておりました。

幾つかのアクセス方法を記載しますので、チェックしてみて下さい!

東京から
http://www.izumooyashiro.or.jp/hitobito/access/

 大阪から
http://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/tokutoku/gururin/?in=a0130041424839963681

名古屋は松江市内に主宿泊プランがありました

交通アクセス
縁結びの神・福の神として名高い出雲大社(いづもおおやしろ)の公式ウェブサイト。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、広く「だいこくさま」として慕われ、日本全国でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられています...

福岡から

http://www.bushikaku.net/search/fukuoka_shimane/fukuoka_izumo/

善は急げ!です。ぜひ年内限定の御守りと善き縁を掴んで下さいね!

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