彼氏ができて将来のことを考えたり、親とも仲良くなってほしいと思ったとき、両親に紹介するのは自然な流れですよね。
でも、紹介の仕方次第で、両親の彼氏への印象が良くも悪くもなってしまうので、慎重にいきたいところです。
実は、会社の後輩から「今付き合っている彼を親に紹介したいけど、どんな顔をされるか不安」だと相談されたことがあるんです。
私の場合は、隠し事はせずにオープンにしたい性質なので、「あまり心配しないで、さっさと紹介しちゃえばいいんじゃない?」と気軽に答えたんです。
その後、彼女はご両親に彼氏を紹介したのですが…結果は、お父さんが不機嫌になって大変な思いをしたそうです。
ここで私は反省しました!すべての人が同じシチュエーションではなく、考え方もそれぞれです。
それなのに、自分と同じようにすればいいと、後輩に気軽にアドバイスしてしまったことを…。
そこで今回、以下の内容を掘り下げてみることにしました!
- 彼氏を両親に紹介したい!親への話の切り出し方
- 恋愛進行形で分類した、親への紹介のタイミング
- いよいよ彼氏デビュー!親に紹介するまでの準備のポイントは?
- あなたの恋愛、親の前では、浮上型? 潜航型?
- 彼氏デビューの親の反応は、愛情高気圧? 爆弾低気圧?
単に彼氏を親に紹介するといっても、気を付けるべきことや、事前にやるべきことはたくさんあるんですね!
「彼氏を両親に紹介するときのコツ」をおさえて、ハッピーエンドを勝ち取ってください!
目次
彼氏を両親に紹介したい!話の「切り出し方」ってどうしたらいいの?
さて、一番大事な「切り出し方」ですが、これが案外難しかったりしますよね。
特に、普段から親子であまりコミュニケーションを取っていない、または、親に恋愛関係の話しを全くしたことがないという人の場合。余計にそのハードルが上がって、言いにくくなってしまいます。
高いハードルゆえに緊張してしまう娘と、予想外の話題に心の準備が全く整っていない親。
ここで、切り出し方を間違えてしまうと、変に誤解されてしまう可能性もあるので、ぜひこの機会に「最適な切り出し方」を学んでいきましょう!
自然体で話す
まずはリラックスしましょう。…などと言われても、緊張してしまう人は多いはず。そういう場合は、雑談をしているときのような「軽いノリ」で切り出してみましょう。
あなた:「好きな人ができたんだ~」
「彼氏と一緒にどこか食事に行かない?」
親:「へ~そうなんだ!」「いいね!」
こんな形で切り出せば、親のほうも受け入れやすくなるかもしれません。また、その後の会話も楽になると思います。
逆に、急にかしこまって真剣な表情で切り出されると、親側も変に緊張してしまうので要注意です。
とはいえ…
やはり、いくら「軽いノリで」といっても、親の目を見て話すことも大切です。とても基本的なことですが、目を見ることで「真剣さ」が伝わります。
じっと見続けなくてもいいですが、キョロキョロと挙動不審なまま「会ってほしい人がいる」と伝えても、「大丈夫かな…?」と逆に心配されてしまいます。
親に会ってほしいくらい素敵な男性なら、自信をもって話しましょう。
自分のことばかり話さない
もちろんメインは自分の話ですが、緊張するとどうしても早口になります。
そして、早く話して終わらせたいという気持ちが出てくるため、「弾丸トーク」のようになってしまう人も。(実は、以前の私がそうでした…)
人に話した内容は、3割程度しか伝わりません。それなら、大事なことをきちんと伝えたほうが、相手の印象に残ります。
「最近の仕事がさ~」など、他愛のないことから話し、「これについてどう思う?」など積極的に親に話題を振っていきましょう。
会話のキャッチボールができれば、その弾みで彼氏のことも伝えやすくなります。
親と同居しているかどうかでも切り出し方は違う!
親と同居しているのか、または離れて暮らしているかでも切り出し方は変わってきます。
同居している場合
話の中で「彼氏とどこで出会って」、「いつ付き合い始めたのか」などの馴れ初めから話し始めた方が親の理解も深まるでしょう。
一人暮らしの場合
「仕事のことなど自分の近況」から話し始めたほうが、娘が頑張っていることを知って安心でき、彼氏の話も受け入れやすくなります。
普段あまり恋愛関係の話をしない場>
親の方から、「もしかすると何か話があるのでは…?」と、彼氏を紹介したい旨を察してくれやすくなります。
なので、切り出し方うんぬんと考え込むよりは、リラックスして普段しないような話(恋愛関係)をさらっと切り出して、親に心の準備をさせてあげればよいのです。
彼氏との旅行を親に言う?説得するか、嘘を貫くか?
恋愛進行形で分類した、親への紹介のタイミング
彼氏を親に紹介するタイミングは、「付き合い始めた頃」「お付き合いが進んでから」「二人が結婚を意識してから」「プロポーズされてから」などさまざまです。
もちろん、恋愛の進行状況や、二人の年齢・社会的立場(社会人・学生)などによっても違ってくるでしょう。
ここでは、それぞれの状況を考慮したうえで、彼氏を紹介するベストなタイミングを紹介したいと思います。
二人が”結婚”を意識してお付き合いをしている場合
二人そろって気持ちが高まったときに、親に紹介するのがベストタイミングです。
そのときに、「本当に結婚する気があるのか?」という二人の気持ちを、きちんと確認しておきましょう。
間違っても、親に紹介することで彼氏に結婚を意識させようとするのはNGです。
これではただプレッシャーを与えてしまい、「結婚したら束縛されそうだ…」とネガティブな印象を与えかねません。また、下手をすれば別れにつながることも。
どの恋愛段階でも大事なこと
二人そろって気持ちが高まったときや、結婚に意識を向けたときを見逃さないこと。
男女の交際は、タイミングよく親に紹介することで、トントン拍子に進展していくことがよくあります。
その反面、タイミングを外してしまうと、ダラダラとした関係に陥ってしまうこともあります。
どの段階にもいえますが、二人の気持ちが同じ方向に向いていないときに、親にむりやり紹介すると、特に男性側に大きなプレッシャーを与えてしまいかねません。
そうなると、交際の流れを一気に変えてしまうリスクがあるのです。
とはいえ、「親に紹介したらフラれてしまうのでは…」と必要以上に心配することはありません。
親に彼氏を紹介するということ自体は、「娘がちゃんとした相手と付き合っている」という安心感を与えられるので、とてもよいことなのです。
要は、「物事の順序」に気を付ければ、スムーズに交際は進んでいきます。
いよいよ彼氏デビュー!親に紹介するまでの準備のポイントは?
彼氏を親に紹介することは、極度の緊張と恥ずかしさがあるものです。
そして、親の反応にまで気を配らなければならないので、普段の何倍ものエネルギーが必要になります。
その難関を突破するためには、やはり二人で協力して「準備」をすることがとても大切です。
準備しておくべきことは、以下を参考にしてみてください。
二人の気持ちの確認
親に紹介する前に、まずはお互いの気持ちを必ず確認しましょう。
自分は結婚する気が満々だけれど、彼氏はそうでもなさそう…。こんな二人の結婚生活は、一体どれだけ続くでしょうか?
その場しのぎで気持ちを合わせると、あとになって後悔します。そうならないためにも、面と向かって彼氏と「今後の話」をしてください。
どういう目的・位置付けの紹介になるのかの確認
これは、「結局、何のために来たの?」と思われないための準備です。
日本人というのは、結論を後回しにしがちです。ですが、先に「何の目的で来たのか」を伝えたほうが、親側も心の準備ができるので好印象です。
ここでは、3パターンの目的を紹介します。
1.交際開始の挨拶の場合
交際開始の挨拶の場合は、そこまでかしこまる必要はないでしょう。
普段の会話をするような雰囲気で、「これが、今付き合っている私の彼氏です」とハキハキと自信を持って言えれば、親も安心して聞いてくれるでしょう。
世間話や趣味などの話で、場を和ませる程度で大丈夫です。
2.親の公認を得るための挨拶の場合
親が娘の交際に対して厳しい場合は、付き合う前に「親の許可」をもらう必要があります。
この時点では、お互いかなり緊張すると思いますが、一番緊張するのは品定めをされる男性側でしょう。
そのため、緊張からいつもと違う言動が出てしまうこともあるかもしれません。
この場合、事前に「私の親は、見た目怖そうだけど、実はすごい優しい人だよ」と言っておくだけでも、男性側は心の余裕ができます。
そうすれば、いつも通りのパフォーマンスを発揮できるでしょう。
3.結婚の意思の挨拶の場合
一番難易度が高いのが、結婚の挨拶ですよね。相手の男性に娘の将来を託すわけですから、親は真剣な表情で彼氏を審査しています。
また、彼氏はもちろん、彼女も親も異常に気持ちが高ぶっています。
そわそわするかもしれませんが、こんなときこそ毅然とした態度で挑むことが大切です。
彼氏には、いつもより少し低めのトーンでゆっくり話してもらいましょう。そのほうが、落ち着いている印象を与えられます。
事前に、「大事な話がある」と親に伝えておけば、親も覚悟して話を聞いてくれるでしょう。
親に彼氏の情報を伝える
事前に、どんな人なのかを分かっておくことはとても大切です。
どこの誰かも分からない得体の知れない人が来るのと、年齢や職業などある程度の基本情報が分かっている人が来るのとでは、雲泥の差があります。
当然、後者のほうが受け入れやすいのは間違いないですよね。そこで、彼氏を紹介する前に、どんな人なのかをあらかじめ伝えておきましょう。
ちなみに、親に伝えておいたほうがよい彼氏の基本情報は…
母親を味方に付けておくこと!
両親ともに付き合いを反対されてしまっては、正直勝ち目はありません。そこで、母親を味方につけることをおすすめします。
父親に反対されても、母親が説得してくれるような環境を地道に創り上げていきましょう。
そのためには、女性同士にしか分からないようなエピソードを事前に伝えることが効果的です。
また、彼氏ができてから「性格が明るくなった」「綺麗になった」と思ってもらえるくらいに、女性としての努力もしていきましょう。
ほかにも、積極的に手伝いをしたりおいしいものを買ってきたりなど、ポイントを積み上げていきましょう。
当日の服装や呼び方、お土産はどうする?
服装はどうする?
服装は、親の公認をもらう場合や結婚の挨拶の場合は「スーツ」がいいでしょう。
第一印象はかなり重要です。「中身はいいんだけど身なりがね…」などと文句を言われないためにも、きちっとした印象を与えられる服を選びましょう。
相手の呼び方はどうする?
「親の前で、二人はどう呼び合うのか?」ということも考えておきましょう。
普通に、下の名前で呼び合っているなら全く問題ありません。
ですが、人に聞かせるのが恥ずかしいような呼び方の場合は、それがネガティブな印象を与えてしまうこともあるので要注意です。
親の前では、無難に「○○さん」でよいでしょう。
*ただし、親の前で呼び合う用の名前をぶっつけ本番で使うと、どこかでボロが出てしまうので、何日か前から練習しておきましょう!
当日のお土産は?
お土産の良し悪しで、今後が決まるといってもいいほど、お土産は大事です。
二人でよく相談して、親の好みに合わせてお土産を用意するといいでしょう。
彼氏の出身地で知られているお菓子があれば、それも話題作りにいいかもしれません。
あなたの恋愛、親の前では、浮上型? 潜航型?
現代の女性なら、「親から干渉を受けずに自由に恋愛をしたい!」と考えるのは当然のことです。
中には、恋愛は二人だけのものなのだから、彼氏の存在自体を隠しておこうと考える人もいます。
こんなタイプをここでは、潜水艦の航行状態にたとえて「潜航型」と呼ぶことにします。
対して、彼氏ができれば、すぐに報告する完全にオープンな人もいます。このタイプの人は、家族内での親・娘で意志疎通が円滑である場合が多く、家族間での隠し事がほとんどありません。
このタイプを「浮上型」と呼んでいきたいと思います。
もちろんどちらが良い悪いという話ではなく、それぞれに長所と短所があるので、ここでは一例を紹介していきますね。
恋愛を隠しておく場合
【メリット】
親に隠しておくことで、恋愛に関して干渉されないということがメリットとして挙げられます。
たとえ相手が親の好みでなかったとしても、隠しておけば全く問題ありません。
もしも、その彼氏と将来のことまで考えているなら別ですが、「どんな人と恋愛するのか」ということに対して制限を受けないのは、精神的にとても楽です。
この場合、親の価値観ではなく、自分の価値観でパートナーを選べるのです。
【デメリット】
恋愛していることを隠すことで、いざというときに、親に受け入れてもらえないかもしれません。
隠していると、親が反対するような職業の人とも付き合える分、将来のことを考えたときに、受け入れてもらえない可能性も十分あり得ます。
付き合っていることを早い段階で伝えておくのと、結婚というに段階になってから伝えるのとでは、受け入れられる許容範囲も大きく違ってくるでしょう。
やっぱり、将来を考えるような相手と付き合った場合は、オープンにした方がよいかもしれませんね!
恋愛をオープンにする場合
【メリット】
二人の恋愛をオープンにしていると、いざ「紹介する」という場面になったときに、うまくいきやすいでしょう。
親に、彼氏のことやデートの内容を全て伝えている浮上型の方は、いざというときに、スムーズにことが運びやすくなります。
親も、いつも娘の話に登場する男性であれば、自然と親近感が湧くのです。
会うとまた違った印象かもしれませんが、娘がどういう男性と付き合っているのかをイメージできるだけでも、親の安心度は高くなります。
【デメリット】
付き合っていることをオープンにすることで、親に干渉されやすくなるというデメリットも。
夜遅くなってしまったときや落ち込んでいるとき、新しい服を買ったとき…。
もし彼氏のことを親にオープンにしていれば、些細なことにいちいち干渉されやすくなります。
「今日はどこに行ってきたの?」「彼氏にフラれた?」など、話したくないことまで話さなくてはならなくなるかもしれません。
さらに、付き合っている人はどんな人なのかなどを根掘り葉掘り聞かれ、恋愛の可能性を制限されることもあり得ます。
あなたは潜航型でしたか?浮上型でしたか?ちなみに、私は浮上型です。(笑)
隠そうにもどうしても顔に出てしまうので、潔くオープンにすることにしています!
どちらにもメリット・デメリットがあるので、恋愛の真剣さを考えて、親にオープンにするのもいいかもしれませんね。
彼氏デビューの親の反応は、愛情高気圧? 爆弾低気圧?
当然ですが、親は娘が思っている以上に、娘に幸せになってほしいと願っています。だからこそ、彼氏を紹介したときには、親から厳しい意見が出ることもあるでしょう。
ただ、厳しさにも程度があり、その程度は家系や親(特に父親)の考え方が、大きく影響していることもあります。
ところで、親が一発で彼氏のことを気に入ってくれれば一件落着ですが、万が一気に入ってくれなかった場合は、大変ですね!
親が彼氏を気に入れば、そのあとは120%の愛情で包みこむような態度(=愛情高気圧)になれます。
もしも気に入らなければ、家庭に爆弾のような嵐(=爆弾低気圧)が吹き荒れるようなものです。
親の彼氏への態度は、今後の二人の関係に大きな影響を及ぼし、特に娘は親と彼氏の間で苦しむことになってしまうのです。
そうならないために、ここでは愛情高気圧と爆弾低気圧の両者の事例を紹介し、その結果に至った経緯も解説します。
さらに、爆弾低気圧が吹き荒れないようにするためのコツも紹介していきたいと思います。
愛情高気圧の事例
それではまず、愛情高気圧の例を二つみていきましょう。
呼び方を事前に合わせておいた
やはり細やかな準備ができていると、ことがうまく運びますね!
彼女の名前を、彼女の両親の前で呼び捨てにすることは、あまり印象が良くありません。
親にとっては大事な娘なので、呼び捨てにされるだけで「大切にされていないんじゃないか?」と感じる親御さんもいます。
もちろん、二人で居るときは呼び捨てでも構いませんが、親に紹介する際は、ちゃんと「〇〇さん」と誠意をもって呼ぶことが大事です。
親の性格を事前に彼氏に伝えておいた
話し方や話題作りのためにも、親がどんな人なのかがイメージできるようにしておくことも大切です。
彼女の親に会うというだけで、彼氏の緊張感はマックスです!どんな性格で趣味は何なのかなど、事前情報が全くなければ、彼氏もどう接っしたらよいか分かりません。
「娘の彼氏が家に来る」ということは、人生にそう何回もあるものではないので、親側は過度に神経質になっている可能性があります。
その結果、普段であれば気にしないようなことでも、失礼だと感じてしまうことも。
ですが、ちょっとしたことに気を配ることで、親と彼氏はしっかり打ち解け合えるのです。
「このくらい大丈夫」「親なら理解してくれる」と安心し切らないようにしましょう。
爆弾低気圧の事例
次に「爆弾低気圧」になった事例をみてみましょう。
手土産を持ってこない
実家に呼んだのに、何も持ってこない彼氏。手土産を持ってこなかったことを指摘すると、「必要なら言えよ!」と逆切れする始末…。
社会人なら誰もが知っていることだと思いますが、中には非常識な男性も存在します。
逆切れするというのも大人として情けないですね…。両親との相性以前に、彼女側が別れを決断したほうがよさそうです。
自分から自己紹介をしない
玄関に入っても名乗らず無言の彼氏。母から「〇〇くんよね?いつもお世話になっております」とあいさつしたら、「あーはい。」と言うだけ。
これは、人としてどうなのでしょうか。緊張していたのかもしれませんが、名前くらいはちゃんと名乗ってほしいですね。
親からの印象も悪くなる一方です。
食べ方が汚い
家族と彼氏でご飯を食べに行ったとき、彼氏が犬食いをしていてドン引き。
いくらイケメンでも、食べ方が汚いのは嫌ですよね。「この人との結婚はないな」と一線を引いてしまう瞬間です。
これらの事例は、すべて事前に防げることばかりです。前もって手土産を用意することもできるし、自己紹介の練習もできるでしょう。
食べ方は育った環境があるので、ある程度仕方がないかもしれませんが、それでも意識すればかなり改善します。
付き合っている彼女であれば、彼氏のいい加減な部分も許せるかもしれません。ですが、初対面である親はそうはいきません。
まずは、第一印象でポイントを取りこぼさないように、細かいところにまで気を配っていきたいですね。
彼氏との旅行を親に言う?説得するか、嘘を貫くか?
まとめ ~勇気、愛情、そしてハッピーエンド~
- 彼氏を両親に紹介する場合、「切り出し方」が重要
- 恋愛の進行状況によっても、紹介するタイミングは変わる
- 親に紹介するまでに、うまくいくように二人で準備をしよう
- 事前に相手の情報を親に伝えておくことも大切
- あいさつのときには、「何の目的で来たのか」目的を伝えよう
- 親に恋愛を隠す場合、それぞれメリットとデメリットがある
- 親に紹介したときによい印象を与えるためにも事前に準備を
今回の内容をまとめてみると、二人にできることはこんなにもたくさんあります!
親に紹介する前に、二人にできることは全てやりましょう。「できることは全てやった」という二人の覚悟は、必ず親に伝わります。
勇気を持って彼氏を親に紹介する娘と、これからは家族を守るという責任を背負う彼氏。
彼氏デビューを通して、これらを乗り越えようとする二人の勇気と愛情とチームワークが、未熟から成長へのよい経験になって行くのです。
そんな二人の気持ちは、きっとハッピーエンドを招いてくれるでしょう。