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三輪そうめん池利の口コミは?直営店舗の千寿亭で食べてみた!

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お中元で高級素麺をいただいてから、素麺の本当の美味しさを知った気がします。

そうなると、いろんな素麺が食べたい

三輪山本の白髪や白龍がとても美味しかったので、まずは三輪そうめんをいろいろチェック!

すると三輪そうめん池利(イケリ)の直営店舗・千寿亭のメニューが、口コミでも話題になっているみたい。

これは見逃せません!

三輪そうめん池利の口コミは、どんな内容なのかとても気になります。

そこで、このような疑問が出てきました。

  • 三輪そうめん池利とは?
  • 三輪そうめん池利の素麺づくりのこだわりって何?
  • 三輪そうめん池利の評判の素麺は?
  • 三輪そうめん池利の口コミはどうなの?
  • 直営店舗の千寿亭はどんなお店?
  • 評判の千寿亭のメニューは?
  • 千寿亭へのアクセス方法は?
  • 三輪そうめん池利素麺の購入方法は?
  • 三輪そうめん池利の素麺の美味しい食べ方は?

 

三輪そうめん池利の素麺は、種類も豊富で口コミも多いようです。

それに、一度食べたらやみつきになるとか。

素麺へのこだわりも半端ない「池利の素麺」について、詳しく紹介していきますので、ぜひご覧になってください。
 

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三輪そうめん池利の口コミは?普通の素麺と何が違うの?

今ではよく食べる素麺ですが、いったいいつ頃から食べるようになったんでしょう…。

そう思いませんか?

夏の暑い時に、短い時間で茹で上がり、すぐに食べられてしかも喉越しがいい!

素麺は、食欲のない時の食事の救世主ともいえます。

その素麺の発祥の地は、なんと三輪

三輪にはたくさんの素麺業者があり、しのぎを削っているそうです。

その中でも、三輪そうめん池利は、個性的な麺を提供していると評判なんです。

まずは、三輪そうめん池利の原点ともいえる”三輪そうめん”について、詳しく説明しましょう。

 

三輪そうめんってどんな素麺なの?

三大そうめんの一つにも挙げられる「三輪そうめん」ですが、誕生のいきさつや有名ブランドについて見ていきましょう。

 

三輪そうめん誕生のいきさつ

日頃、よく口にしている麺類ですが、素麺の歴史は、神話としても言い伝えられているほど長いのです。

およそ1700年ほど前、中国・魏の時代に、麺の原型が生まれ、その後、遣隋使や遣唐使によって、日本に他の文化と共に持ち帰られました。

麺という形になったのは鎌倉時代で、それも中国から素麺の祖型の製法が伝わったとされています。

やがて製法や道具に改良が加えられ、最後にこの物品名が素麺(スーミェヌ:素は精進物の意)という中国語の影響を受けて、この字を使うようになります。

その後、これがなまってソーメンと呼ばれるようになりました。

そして、素麺が一般の人に広まったきっかけが、三輪にありました。

今から1200年有余年前の奈良時代・宝亀年間の事です。

奈良県桜井市にある日本最古の神社、三輪山の大和國一之宮・大神神社では、その時の神主・大神朝臣狭井久佐(おおみわのあそんさいくさ)の次男に穀主(たねぬし)がおり、穀物の栽培に従事していました。

穀主が当時、飢餓と疫病に苦しむ民の救済を祈願したときに、神の啓示を受け賜わります。

穀主は仰せのまま、三輪の地に適した小麦を栽培します。

そして、その実りを水車お石臼で粉に引き、湧き水で捏ね伸ばして糸状の麺にしました。

これが素麺の起源とされているため、三輪は素麺の発祥の地と言われているのです。

江戸時代の中頃に刊行された「日本山海名物図鑑」(1754年)に、三輪そうめんの記述が残されています。

 

「大和三輪素麺、名物なり、細木ことの糸の如く、白きこと雪の如し、ゆでてふとらず、余国より出ずるそうめんの及ぶ所あらず」

「それ三輪は大己貴命の神社あり、御神体は山にて鳥居ばかりにて社はなし。参詣の人多きゆえ、三輪の町繁盛なり。旅人をとむる旅籠やも名物なりとてそうめんにてもてなすなり」

 

門前町の三輪は伊勢街道筋にあったため、多くの旅人が行き交い、評判になっていきました。

その評判が全国に広まり、播州(兵庫)・小豆島・島原へと伝わって、日本を代表する伝統食になったのです。

 

大神神社・三輪山の参拝についての不思議体験談はこちらから
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評判の高い三輪そうめん

大神神社・穀主の尽力により、三輪は素麺の一大生産地になりました。

三輪そうめんをネットで調べると、検索数の多い素麺がいくつか出てきます。

お中元などでいただく、高級感があり、極細でありながらコシがあって喉越しのいい素麺を調べました。

 

・池利
「翁 蒼龍の糸(そうりゅうのいと)」

・三輪山本
「白髪(しらが)」
「白龍(はくりゅう)」

 

これらの素麺には、以下のような共通点があります。

 

  1. パッケージが一束一束の全巻包装
  2. 厳選された小麦粉を使用
  3. 極細ながらも、麺に歯ごたえがあり、コシが強い
  4. きめが細かく喉越しがよい
  5. 職人の熟練の技で作られた貴重品
  6. 一度食べたらやみつきになる

 

どれも一押しの素麺で、特に贈答用の高級品として重宝されています。

いただいた方がその美味しさに感動し、「他の方にも食べていただきたい」という思いで贈るケースが多いようです。

贈り物に、また自分が楽しむために、これらの高級素麺は好まれているのです。

 

三輪山本の白龍と白髪の美味しさを知りたいならここをチェック!
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三輪そうめん山本の白龍とは?白髪との違いや実際の評判は?

 

三輪そうめん池利の製法のこだわり

高級極細麺「翁 蒼龍の糸」を産み出した、三輪そうめん池利の素麺づくりのこだわりは、どのようなものでしょう。

まず、素麺づくりの時季は、11月~3月の寒い時に行われます。

それは、寒期の気温の低さが麺づくりに適しているうえに、塩分を控えることができるので、コシが強く質のよい麺が製造できるからです。

また、冬は晴天が多いので、天日干しに向いているのです。

では、その工程を見ていきましょう。

 

1日目 おもし(塩加減を行う人)による塩分調整 天候や気温、湿度によって左右される
小麦粉と塩と水をこねる 早朝からこの作業が始まる
こねあげたものを適当な柔らかさの団子にする サイト桶の中で熟成させ、工程を何度も繰り返す
細長く形を整え、2本の管にひねりを掛けながら、8の字にかけていく手延べ麺独特の工法を行う 熟成専用の部屋があるムロに入れて、さらに熟成
40cmほど引き延ばす 熟成専用室で長時間熟成し、その後休憩
徐々に引き延ばし、最終的に120cmに 乾燥作業へ
2日目 かどぼし」という乾燥を行う かどぼしは、管にかかった素麺を、乾燥の度合いを見ながら「はたもり」という箸を使う
かどぼしを繰り返す 麺を分けて手入れを行い、完全に乾燥させる
箱詰めをする 両端を取り除き、裁断し、検品して結束して箱詰めにする

 

麺の材料を、混ぜ・捏ね・熟成・延ばしの作業は機械で行うため、衛生的で製品の統一化も図られています。

でも、塩加減や熟成管理などの繊細な判断、かどぼしなどの熟練の職人よる技は、人でしかできません

この受け継がれてきた職人技があるからこそ、「池利の素麺は、極細なのにコシがあって喉越しが良い」という口コミが多いのです。

 

三輪そうめん池利の口コミ

こだわりの麺づくりで、三輪そうめん池利の素麺の評価はとても高く、口コミも多いようです。

では、その中からいくつかを紹介しましょう。

 

ネットショップの口コミ

【色撫子(5色入り三輪素麺)】

「ここ数年、夏の時期にお世話になっている方々に贈っています。

色がキレイでとても美味しいと喜んでくださいました。

来客時に色とりどり素麺でもてなすと、会話も弾み、夏の一番のお気に入りになっています」

【七色そうめん手延べ三輪そうめん】

「色とりどりの素麺は目にも鮮やかで味もよく、涼やかでとても満足しています

今まで食してきた素麺は全て三輪そうめんですが、今回の七色三輪素麺は珍しさも手伝い、これまでにないような満足感と清涼感を味わえました」

【三輪そうめん しづの緒環】

「親戚に贈り、とても喜ばれました」

【三輪そうめん 蒼龍の糸】

「細ーい、食べるのもったいなーい、冷たいつゆにくぐらせてお召し上がりください。細くて珍しいので贈り物に喜ばれます

「昔から夏のお使いものとして、安心して利用しております。極細なのに歯ごたえバツグン、夏はこれです」

 

 

 

 

 

ギフトとして、自宅でのおもてなしに、家族の団らんにと、皆さんとても喜んでいますね。

リピーターも多く、何年にも渡って楽しんでいる方もおり、その魅力が伝わってきます。

では、その美味しいと評判の池利の三輪そうめんが、さらに楽しめる直営店舗があるので紹介します。

百聞は一見にしかず!直営店舗の千寿亭で池利の三輪そうめんを食べてみた!

三輪そうめん池利の美味しさを、思う存分味わえる場所があります!

それは池利三輪素麺茶屋 千寿亭です。

池利の本社や工場の近くにあり、でき立ての素麺をさらに美味しくいただけると評判です。

とくに、盛り付けが際立っていて、見た目も美しく楽しめるため、SNSでアップする方が多いとか。

メディアにも、「三輪に行ったら絶対行きたいお店としてよく取り上げられています。

では、その魅力満載の千寿亭の営業時間多彩なメニュー調理長のこだわりなど、いろいろ紹介していきます。

 

千寿亭の店舗情報

まずは、千寿亭の基本情報からお伝えします。

 

千寿亭の所在地 奈良県桜井市芝293
席数 48席 座敷1室
営業時間 午前11時から午後5時までに入店
定休日 金曜日  (金曜日が祝日、または1日の場合は前日が休日に) 元旦休業
問い合わせ番号 TEL 0744-45-0626

FAX 0744-43-2424

個室は予約要
直売店 素麺ギフト 手土産販売
駐車場 30台無料
バイク用スタンド 8台無料 空気入れ貸出あり
アクセス 徒歩  JR三輪駅より国道169号線経由約13分 大神神社から県道153号線と国道169号線経由13分
アクセス 車やバイク 西名阪天理ICから169号線を南に約20分

近鉄桜井駅から169号線を北に約5分

大神神社から県道153号線と国道169号線経由7分

 

駅からでも名所からでも、すぐに行ける場所にあるので、午前中の散策後のランチにぴったりです。

【筆者撮影:池利・千寿亭の外観、入り口

国道169号線沿線沿いに構えた店舗は風格があり、すぐに目に留まります。

店内は日本家屋の落ち着いた雰囲気で、ゆったりした空間で食事がいただけます。

【筆者撮影:池利・千寿亭の内観、客席

予約をすれば、お座敷の個室も利用できるので、気兼ねなくくつろげますよ。

 

千寿亭で食事を楽しもう!

千寿亭のメニュー表を見ると、三輪素麺だけでなく、お得なセットメニューも充実しています

【筆者撮影:池利・千寿亭のメニュー表

素麺も、夏にさっぱりの冷やし素麺、寒い時期に嬉しいにゅう麺などが人気です。

さらに、季節の素材を活かしたアレンジメニューも充実しているので、選ぶのに迷ってしまうかも…。

会席メニュー山の辺会席は、メインの5色素麺を中心に、季節の商材をセットにした会席料理がいただけます。

【筆者撮影:池利・千寿亭のメニュー表】

麺類も他にうどんやそばもあり、メイン料理だけでなく、手作りの白玉団子やわらび餅も人気メニューです。

おしながきに写真があって、その盛り付けの美しさに驚くことでしょう。

【筆者撮影:池利・千寿亭のメニュー表】

トマトと味噌の意外な取り合わせや、これが素麺なの!と驚くような調理法もあり、焼きそうめんはとくに興味津々です。

改めて、「素麺ってすごーい!」と叫びたくなります。

それではここで、看板メニューの「くるみそうめんに注目してみましょう!

【筆者撮影:看板メニュー、くるみそうめん

見てください!大きな四角皿の一口大の冷やし素麺。トッピングで彩られていて、とてもきれいですよね。

錦糸卵にみょうが、ねぎとカイワレ大根、それにエビとクルミがトッピングされていて、食欲をそそります。

【筆者撮影:看板メニュー、くるみそうめん

つけ汁にクルミが入っているので、だしのうまみとクルミの香ばしさがマッチして、素麺の美味しさを引き立たせます。

自宅ではなかなかできない、贅沢な素麺ですよね。

【筆者撮影:看板メニュー、くるみそうめん(拡大)

他にはないアレンジメニューとして、冷やし素麺の中でもダントツの人気だそうです。

次は、季節の素材を使ったにゅう麺ごぼうと桜エビの天ぷらにゅうめんです。

【筆者撮影:ごぼうと桜えびの天ぷらにゅうめん

出汁のきいた澄んだ汁に極細の素麺、ねぎと水菜にえのき茸、ゆで卵にかまぼこと刻みのりが入り、喉越しがよくバランスのいい組み合わせです。

【筆者撮影:ごぼうと桜えびの天ぷらにゅうめん

【筆者撮影:ごぼうと桜えびの天ぷらにゅうめん(拡大)

ごぼうと桜エビの天ぷらが別皿に載っているので、サクサクのままでも、にゅう麺に入れて食感の変化を楽しんでもいのが嬉しいですね。

【筆者撮影:ごぼうと桜えびの天ぷらにゅうめん

訪れた人は、その盛り付けの彩りの美しさに魅了され、三輪素麺料理に舌鼓を打ち、大変満足して帰られるとか。

SNSでの評判もよく、リピーターも多いことから、季節を問わずにぎわっています。

地元の方も、「三輪そうめんを堪能するなら千寿亭」と太鼓判を押しているんです!

ここで使われている麺は、極細麺の山辺の道ですが、コシがあって喉越しもいいので、千寿亭の直売店でおみやげにする人も多いようですよ。

【筆者撮影:店舗で食べられる銘柄、山辺の道

池利は三輪そうめんが有名で、贈答用の高級品やお土産用の限定品、評判の高い独自商品があるので、直売所ではきっと目移りしてしまうでしょう。

でも池利は素麺だけでなく、素麺の技法を活かして作られたうどんやそばも製造していて、千寿亭でも使われていますよ。

素麺と共に、ぜひ味わってみてくださいね。

 

千寿亭・料理長の旬の食材を使ったメニュー

千寿亭の大きな特徴は、春夏秋冬の「季節オリジナルメニュー」があることです。

池利の素麺がさらに美味しくいただけるうえに、季節を問わず素麺を楽しめる工夫が施されています。

「素麺は夏の食べ物」という概念をくつがえす、アイデア溢れるメニューは見た目もとても鮮やか。

 

池利のウェブサイトでは、千寿亭のオリジナルメニューのレシピを公開しています。

「お店で美味しくいただいた素麺をご家庭でも」という料理長の優しさいっぱいレシピです。

紹介されているメニューは以下の通りです。

 

季節のオリジナルメニューレシピ

春メニュー

  • ひなそうめん
  • 鶏唐揚・おろし素麺
  • とろろ・おぼろ素麺
  • きつね素麺
  • ペペロンチーノ風素麺

夏メニュー 

  • 揚げ餅と大根おろしのからみ素麺
  • 冷やし葛そうめん
  • 冷やしそうめん
  • 海鮮サラダ
  • 素麺チャンプル
  • 手巻きそうめん巻き
  • 氷室そうめん
  • 大和八百屋さんの素麺
  • そうめん寿司
  • サラダ風そうめん
  • 冷やしとろろ

秋メニュー 

  • そうめんサラダ
  • サラダ風そうめん
  • 山菜きのこ素麺
  • きのこにゅうめん
  • きのこ素麺
  • 牡蠣とそうめんの味噌仕立て鍋

冬メニュー 

  • 雑煮にゅうめん
  • あんかけ素麺
  • 釜揚げにゅうめん
  • 田舎にゅうめん
  • 鍋焼きにゅうめん
  • 天ぷらにゅうめん
  • みぞれにゅうめん
  • カレー風味のあんかけそうめん

 

池利の素麺にアレンジを加え、季節を問わずにいただける千寿亭には、驚きのメニューがいっぱいありました!

三輪そうめんの美味しさを、さらにアップさせる盛り付けの美しさは他にありません。

三輪に訪れたときには、ぜひ行きたいお店です。

さまざまなアレンジが可能な池利の三輪そうめんすぐに購入したくなりますよね

次では、その方法をいろいろ紹介します。
 

池利の三輪そうめんはどこで買える?おすすめの商品はコレだ!

池利の三輪そうめんは、いただいてうれしいだけでなく、直営店の千寿亭には、見ても食べても嬉しいメニューがいっぱいあります。

それに、レシピも紹介されているので、自宅でも作れますね。

そうなれば、もうすぐにでも食べたくなりました!

そこで、池利の三輪そうめんは、どこで買えばいいのか、おすすめ商品はどんなものがあるのか、どんどん紹介していきましょう!

 

千寿亭・直売店

池利の三輪そうめんは、千寿亭の直売店で購入できます。

千寿亭で、池利の素麺の美味しさを実感してしまったら、もう買わずにはいられません!

商品がそのままいただける飲食店の最大のメリットは、そこで最高のものを口にできること

工場で作り立ての素麺を、その良さを知り尽くした料理長によって見事にアレンジ。

その感動そのままに、販売している素麺を購入できるのです!

【筆者撮影:池利・千寿亭のお土産売り場

それに、直売店のよいところは、商品の事を詳しく聞けること。

大きさも量もわかるので、贈答やおみやげ、自宅用と分けて買いやすいです。

千寿亭でのランチ後は、直売店で直に見て選んでくださいね。

 

ネット通販での購入

「食べに行きたいけどすぐに行けない」「とにかくすぐに食べたい!」という人の方のために、ネット通販があります。

池利のウェブサイトの「池利オンラインショップ」、あるいは楽天の「三輪そうめん池利・ショップ」で購入することができます。

どちらも画像があって商品が選びやすいですし、たくさん買えて送り先も選別できます。

通販のよいところは、ネット限定品があることです。

それに季節のおすすめ商品も、画像でしっかりチェックできます。

では、ネット限定商品の中の一押し品を紹介します!

 

ネット一押し限定商品

 

手延べ三輪そうめん味比べ お試しセット

 

池利の三輪そうめんを知るのに最適なお試しセットで、三輪そうめん5束・しづの緒環3束になります。

食べきったら、他の麺にもチャレンジしたい方におすすめです。

 

夏野菜を使った三輪素麺 14束入り

 

柚子・梅・かぼちゃ・ごぼう・ほうれんそう・ムラサキ芋に白の七色素麺は、野菜の鮮やかさを表現しています。

特別な贈り物を探している方におすすめです。

 

あったかにゅうめん 冬季限定お試し3食・だし具材付き

 

あったかにゅうめんは、温かいにゅうめんがすぐに食べたいけど、具材を用意するのが億劫なときに、ちょうどいい商品です。

「まずは試してみたい」という方におすすめです。

 

三輪そうめん池利の商品ラインアップは多彩です。

千寿亭でいただいた素麺もまた食べたいし、ギフト用の高級品も食べてみたい!

コシや喉越しにこだわったものや、色とりどりの個性的なものもあります。

もちろん、大容量のお得パックもあるので、皆さんで思い切り食べることもできます。

では、池利ならではのおすすめ商品をご覧ください。

 

池利おすすめ商品 ラインアップ

高級三輪そうめん「山辺の道」 細物(緒環)・涸品(ひね)・印籠木箱入り

 

山辺の道は、千寿亭のメニューに使われている素麺で、細物でありながらコシがあり、どんな調理法にもマッチします。

プレミアムギフトとして重宝され、熟成庫で1年以上寝かせ、コシと風味を備え、喉越しは特筆に値します。

少ない量で味わいたい方におすすめです。18束入り・5,400円、36束入り・10,800円があります。

 

特級素麺 純白「翁 蒼龍の糸」 極細麺(緒環)・涸品(ひね)・印籠木箱入り

 

翁 蒼龍の糸は、代々伝わる手延べの技法を、熟練の素麺師が二昼夜かけて丹念に製法。

厳選された小麦粉で、コシがあってキメが細かく、おいしさもひときわ。

喉越しの良さを楽しみたい方におすすめです。

14束入・3,240円 38束入・8,640円があります。

 

伝統手延 三輪素麺「蔵囲」 通常麺(誉)・涸品(ひね)・木箱入り

 

蔵囲は、「素麺は寝かせたほうが美味しい」の火付け役となった素麺で、1年以上熟成庫で寝かせています。

茹でたあとも太らずツヤがあり、旨味が際立ったロングヒット商品。

手延べそうめんならではの歯ごたえと、コシを求める方におすすめです。

18束入・2,916円 30束入・3,240円 40束・4,320円があります。

 

お徳用手延べ三輪そうめん「三輪」 通常麺(誉)・大涸品(おおひね)・紙箱

 

ギフト用の三輪そうめんの、贈答用に向かない訳あり商品を、お得に提供しています。

大容量なので、大家族や集まりの席にちょうどいいお買い得商品で、人気No.1です。

美味しい素麺を思う存分食べたい方におすすめです。

30束入・2,760円 40束入・3,697円 50束・4,860円 60束・5,832円があります。

 

5色そうめん「色撫子」白・梅・しそ・かぼす・ムラサキ芋 通常麺(誉)・新物・木箱

 

5色そうめん「色撫子」彩り鮮やかで、見た目にも楽しい天然着色のきれいな素麺です。

特別のパーティーや、ちょっとした手土産、とくに女性の集まりに喜ばれます。

珍しくて可愛いものに目がなく、サプライズ好きの方におすすめです。

5束入・1,080円 15束入・3,240円があります。

 

池利は素麺だけでなく、うどんやそば、セット販売もたくさんあります。

麺づくりにこだわる池利の麺をご堪能ください。

  • 三輪うどん詰め合わせ(うどんセット7食)
  • 年越し・迎春麺詰め合わせ(讃岐うどん・信州そば・餅)
  • 年明けうどんセット(梅うどん4食)
  • 年越しそば・にしん付き

池利の商品をいろいろ見てきましたが、素麺をおいしくいただくための重要ポイントがあります。

それは、その麺にあった茹で方です。

とくに、池利の高級素麺や細麺は、一般的な素麺の茹で方ではダメです。

次では、美味しい素麺を美味しくいただくための、正しい素麺の茹で方があるので紹介しましょう。

茹で時間はどれくらい?池利の三輪そうめんの正しい作り方とは?

池利の三輪そうめんを美味しくいただく確実な方法は、千寿亭で食事することです。

でも、「自宅でもおいしく食べたい!」

おみやげに買ったり、いただいたり、ネットで購入したら、まずそう思いますよね。

絶対失敗しないために、正しい茹で方を伝授します。

 

おいしいそうめんの茹で方とは?

では、三輪そうめんをおいしくいただくために、正しい茹で方を見ていきましょう!

 

1.そうめんを茹でる時は大きめの鍋にたっぷりの水を入れて火にかけます

*目安はそうめん1束に対して水1Lです

2.沸騰したら、麺同士がくっつかないように、散らばるように入れてかき混ぜます

*ふきこぼれない程度で、沸騰状態が続くように、火力を調節しましょう。そうめんがお湯の中で回るくらいが良い状態です

3.茹で時間は通常の麺であれば2分ですが、細麺であれば1分と短めに

芯が無くなって約5秒後が一番良い状態です。にゅうめんの場合は、多少芯があっても大丈夫です

4.ざるにあげたら、まずは流水で麺の熱をとります。しまったら、流水で力強く揉み洗いしてください

氷水で揉み洗いすると、さらに美味しくいただけます

 

 

わかりやすい茹で方の動画があるので、ぜひ見てください!

つゆにつけて食べるのだけが、素麺ではありません。

池利の三輪そうめんはコシがあるので、にゅうめんだけでなく、焼きそうめんや鍋焼きそうめんなど、加熱調理にも対応する凄さがあります。

食べ方は無限大で、工夫次第では新しい発見がきっと見つかります!


 

まとめ

では、これまのポイントをまとめてみましょう。

 

  • 池利の三輪そうめんはネットでも大評判
  • 熟練の職人による製造コシがあって喉越しの良い素麺が特徴
  • 池利の三輪そうめんは千寿亭で食べることができる
  • 千寿亭の店や通販、楽天で購入することができる
  • 池利の三輪そうめんは種類が多いので目的に合わせて商品を選ぶ
  • 上手に茹でて美味しく食べよう

 

池利の三輪そうめんの歴史は、三輪の素麺づくりの由来から始まっています。

素麺づくりにあう小麦粉作りの継承、伝統の技と熟練者の育成

手延べそうめんを熟成庫に長時間寝かせることで、さらにうまさがアップし、商品の数も増えていきました。

細麺の高級素麺、野菜を使った色どり豊かな素麺、熟成の涸品に個性的な新物

素麺に留まらず、うどんやそばなど多岐にわたっています。

季節の贈答品という概念を超えた、麺づくりの取り組みは本当に素晴らしいです。

「美味しいものは美味しく食べたい!」その当たり前の思いに応えています。

もし美味しいそうめんが食べたくなったら、まず千寿亭を訪れてみてください。

きっと、素麺がますます好きになりますよ!

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